【Mac】連携マークアップ
こんにちは。日曜日に雨が降るとなんだか気分が沈みますね😑
さて今日は、先日買ったiPad mini 6を使っていて便利だった「マークアップ連携」について書いてみようと思います。
iPad mini 6の記事はこちら。
私は昔、Apple信者でiPhoneやMacBook Pro、iMacを使っていました。iPhoneは変わらずっと使っているのですが、学校の仕事では一太郎(わかりますか?笑)やword、Excelを使うことが殆どなので、家のメインマシンは互換性の悪いMacをやめてWindows機に戻していました。ところが今年1年間は大学で研究をやるということで、奮発してMacBook AirとiPadを購入したんです。本当はMacが使いたかったのと、大学の図書館やカフェでドヤりたかったので。笑 そしたらなんと、今のMacとMicrosoftの互換性はバッチリではありませんか。完璧ではないと思いますが、私の使用する限りでは問題ありませんでした。ということで、メインで使っていたWindows機を売り、再びMacをメインに使っていこうとApple信者になりました。笑
現在は、iPhone 12 mini、M1MacBook Air、iPad mini 6、Apple Watch Series5などを便利に使っているところです。
先日、論文を書いている時にPDFデータを少し加工したいと思う場面がありました。たまにありませんか?PDFのデータに添削したり、メモしたりしたい時。もちろんPCのマウスをつかって文字を書くこともできますが、うまく書けませんし時間もかかります。そんな時に使える便利な連携機能を紹介します。PCにあるデータにiPadからApple Pencil等を使って色々書くことができるんです(iPadでなくてもiPhone等でも可能)。
詳細についてはAppleのページにもあります。
前提条件として、
があります(確かこんな感じだったと思います😅)。
まずはPDFデータを開きます。
右上にある丸に鉛筆のようなマークを押します。すると、前提条件をクリアしている場合には、このように
機器を選ぶようになります。お好きな方を選ぶと、PCと選んだ機器で同じ画面が立ち上がります。
私はiPadでやりました。iPadの方でペン等で記入すると
リアルタイムでPC画面も変わります。
修正が終わったら、完了ボタンを押します。すると、iPadの接続は解除され、PCで編集済みのデータを操作することができます。
これ、とっても便利ですよね。細かいところを修正したい時や、あえて手書きにしたい時等にマークアップ連携を使っています。
Sidecarだけじゃないんですね。MacとiPadの連携は
Sidecarだけじゃないんですね。
今日はApple Teacherっぽいことを書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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