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Photo by
jorker
芋焼酎 〜赤と紫と梅酒〜
寒い日には芋焼酎をお勧めします。
麦、蕎麦、米、黒糖と色々飲んでみて
全部美味しいけれども、口に合うのは芋でした。
コロナ禍前の毎週土曜の夜。
部屋で一人パーティータイム。
ラジオや音楽を聴いて秋の夜長や冬の月明かり、
春の訪れを感じながら。
寒い日はお湯割りにしてみたり。
途中でビールを飲んだり。
赤兎馬は知っていましたが、
「紫の赤兎馬」を見たとき「紫って何?」となりました。
調べたら紫芋とのことで、なるほどと納得し、
とりあえず買ってみました。
味音痴な私には違いがわからないけれども、
こっちも美味しいと感じました。
「赤兎馬の・・・梅酒?」
ある時、梅酒ゾーンを通った私はちょっと疑問を感じつつ、試しに買ってみました。
深みのある味わいと程よい甘さ。
温めるといい感じの香り。
時々リピートして飲んでいました。
赤や紫の色違い。
黒霧島、白霧島の他に赤や茜など色々あるのね。
多分、原料からのイメージなんだなあ。
焼酎を飲みながら、ぼんやり学習しました。
お酒を飲む楽しみ<湧き出る苦しみ
歳を重ねるにつれてこうなりました。
不安、迷い、お金、将来のこと。
苦しみの原料はこの辺りのものたち。
お祝い事のときや正月は楽しいですが、
土曜のパーティータイムは現在閉店中です。