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怪文書

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推しへのグッチャグチャな想い。文章もグチャグチャ。
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無題怪文書

※テーマを決めずにダラダラと書いた文章です。筆者も何書いてるか分かってないよ!

彼は仕事と家族の為に大きな犠牲を払い、そして生き延びた。
生真面目な彼はいつでも仕事に全力だった。家族と祖先の名誉と安全を守るために、彼は最大限努力していたと思う。
彼が立派な父であり家長である事は言うまでもない。色々あったが、最終的に彼は愛しい妻と子供達を守ったのだから。

彼の足掻きを「私利私欲の為に」などという

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推しに失望したい

推しに失望したい

彼に失望出来たらどんなに良いだろう。

私は彼を嫌いになろうと努力したんだ。
だって彼は…いや、細かく語るのはやめておくけど、とにかくモヤモヤする。ずっと責められても仕方ないぐらいのモヤモヤを残して去っていった人。

だから、彼がクズであって欲しかった。クズだったら人をモヤモヤさせるのは当然だから。

でも厄介な事に、彼について調べてみると、クズとはどうしても思えない。

真面目で、頑張り屋で、素

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怪文書:可愛いと正義

怪文書:可愛いと正義

※以下は暗く、要領を得ない文章。
これを読んでいて気分が良くなる事はまずない。
読まないのが吉。

「可愛いは正義」という言葉がありますが、私は必ずしもそうだと思いません。
「可愛い」と思ったものが、自分の正義感と矛盾する場合だってあると思います。いわば「可愛いVS正義」という構図だって存在し得ると思うのです。
その場合、どっちを取るのが正解なんでしょうね。

ちなみに私は「可愛い」を取る側の人間

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怪文書:推しが最大の地雷

怪文書:推しが最大の地雷

※以下の文章は、過去の不愉快な体験を思い出しての愚痴。過去のこと(しかも下らない)を掘り起こして文句を垂れる時点で、みみっちい。暗い。

私にとって、推しが最大の地雷です。

何せ、彼を許したいけど許せない…そういう気持ちを拗らせて、現在の変な受容の仕方に至っています。個人としてはめちゃくちゃ好きだけど、彼の仕事に人並みの理想を重ねて見ると、どうしても許せない事が一点だけあります。これは私のアイデ

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怪文書:オタクの天国

怪文書:オタクの天国

※これは矛盾とフェイクに満ちた怪文書です。
※推しが誰かわかっても、そっとしておくようお願い致します。

こんにちは。今回は推しの記念館に行った時の話をしようと思います。

ある時、私は推しの記念館の存在を知りました。
私の推しは歴史上の人物で、なかなか有名な方です。
そのため、没後に記念館が建てられたようです。

オタクとして絶対行きたい…行かねばならぬ。そう思った私は、意気揚々と推しの記念館へ

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