チアキ
ひっそりと見送った方が良いのかもと思いつつ… ということで、ここへ書くかどうか迷ったのですが…… 2016年から榊原の白鳳病院へ入院していた姉が亡くなりました。享年88歳。 そして何と生まれた日とあの世に旅立った日が同じ10月12日だったのです。 姉の病気は初めのうちは認知症だと言われていたのですが、そうではなくて「進行性核上性麻痺」という難病指定の病気だと判り、白鳳病院へ入院したのが2016年の3月。 それ以後、コロナで面会禁止となるまで、私達も月に2~3回は榊原の白鳳
2月3日で81歳になりました。 夫は7月で83歳になります。昨年「松阪シンフォニックバンド」の指揮者を引退しましたし、今年3月には「レイクス・ジャズオーケストラ」も引退いたします。 さて、これで残るは「BABA歌のない歌謡曲」だけになります。この「BABA歌のない歌謡曲」が収益化されれば嬉しいのですが・・・😆😆😆 とはいえ、私は家事仕事は勿論、レッスンの生徒さんもいますし、80代にしては、かなり忙しい日々です😄 そして 「BABA歌のない歌謡曲」は現在173曲と「番外編」1曲
齢を重ねて80年。現在の私は一応元気です。 車がなくなって買い物も行けない。普段の買い物はすべてネットと生協。コンビニも近くにはないので、時々すぐ近くのスギ薬局へ行くくらい。なので、家から出るのはレイクスの練習くらい。あとはゴミ出し程度。そのレイクスも11月の200回をもって夫と共に私も引退予定なので、それ以後は月に1回の病院行きを含めても数回しか外に出ないでしょう。 ワクチンやマスクは賛成派でも反対派でもないのですが、外部の人との接触はないので感染の可能性はまずゼロです
なるべく沢山の人に「BABA歌のない歌謡曲」のカラオケを利用して歌って頂きたいと思い、こんな紹介ビデオを作ってみました。 そのほかの全曲はこちらから↓ https://www.youtube.com/channel/UCMH-TMZQ987ATVCZCoq-eLQ/videos
12日は「松阪シンフォニックバンド(MSB)」の第40回定期演奏会でした。 夫が関係したコンサートは35回ですが、実質38年以上もの長い間、棒振りとしてお世話になったバンドです。 そして、これからはカッコイイ若手の川北浩史先生にお任せして、いよいよ引退することになり今日が最後のステージでした😢。 この日、夫が指揮をしたのは「ニュー・シネマ・パラダイス」「フィンランディア」「ディープ・パープル・メドレー」 そしてSaxのソロはテレサ・テン メドレーから「時の流れに身を任せ
ここは私ひとりソッと書き込む場所。それなら日記で良いじゃないのと思うけど、でも誰かに見て欲しいという気持ちも何処かにあり・・・。 現在、わたしは78才。 80才の夫は、最近は足がめっきり弱ってきて歩幅の狭い所謂年寄りの歩き方になって来ている。近所の床屋さんへ行くのが精一杯。見ていても危なっかしいので、私もいつも気をつけて見ている。立ち上がるとき、危ないかなと言うところでは特に気をつけている。しかし、あまり手を掛けると、ますます弱ってしまうと思うので、いつでも助けられるように
「BABA歌のない歌謡曲」の録音をしていてつくづく感じることは、一発取りの難しさということです。 これが、ライブだったらそのまま流されてしまうのでさほど気にならないのですが、そのまま録音され、そのままカラオケの原盤になってしまうので大変です。実力のないことがそのまま現れてしまってます。 数人で演奏していて、やれやれ上手くいったと思った途端に誰かがミスったり・・・。というわけで、『これで、まぁ良いか』っていうか『これ以上は無理か』というところで録音終了😆 コロナのせいで、もと
「コロナ感染より帰省やめて親が死ぬ可能性が大きい」 というのを読んだ。 実は今日、義弟の家に、若くして亡くなった甥のお仏壇にお線香を上げに行ってきた。義弟夫婦と、いろいろ出た話しの中で、「息子達のお盆の帰省は今年はなし、仕方ないよね」という話になった。たしかに仕方ないんだけど、しかし、よく考えてみると上述の「親の死」というのは現実問題としてあり得ることで、その心配は大きい。 「親の死」とは私たち自身の死のことだ。 夫は80歳、私78歳。 最近、特に足腰が弱ってきた夫。 こ
私がまだ幼かった頃から大人になるまで、父からよく言われた言葉に「音楽バカ」になるな!というのがあります。 「音楽バカ」 音楽に関しては優れているけど、礼儀やその他の一般常識に欠けるというものですが、これは音楽に限らず、芸能・スポーツなど一つ事に秀でた人に往々にしてあることでしょう。 でも、父は、私にはそんな人間になって欲しくない、普通の常識を持って、普通の考え方の出来る大人になっていって欲しい、と常々言っておりました。 父は銀行員という仕事柄いろんな人と会う機会があって、そ
歌謡曲のカラオケというのはYouTubeにもいっぱい出ております。 これをやろうと決めたときに、ネットにはいっぱいカラオケが流れているのに今更・・・とも思ったのですが・・・ でも、私たちは私たちにしか出来ないものを!と考えました。 何がある? 一番大きいのは自分たちの演奏だと言うことです。 例えば少し前に「古城」をUpしましたが、これも自分たちの演奏したものに松阪城址の写真を取り込み、それに歌詞を載せてカラオケ風に作っております。 ちなみにYouTubeで「古城」のカラオ
ここで大きな問題に直面しました。それはお金のことです。 自分たちはいいけど録音の人とか、演奏を手伝って下さいる人は無料というわけにはゆきません。ちょうどコロナの助成金の10万円を使うことにしました。 しかし、曲数が増えれば増えるほどお金が~~~。2人分の助成金を全部使い果たしても到底追いつきません。 そこで、お好きな曲を選んでもらって、1曲*円の寄付を頂戴して代わりに会社とか商店とかの名前を入れて宣伝する、あるいは田舎にいる親御さんや親戚の人へのプレゼントにしてもらおうと考
ここ数年、夫と二人でボランティアで老人施設慰問で月に8~10ヶ所の施設を訪問してきました。若い頃に歌ったであろう懐かしい歌の、歌詞カードを用意して皆さんに歌ってもらうことで、単に聞いてもらうだけではなく、大変に喜んで頂いてました。 それが、コロナ騒ぎで全部ダメになった・・・。 退屈だし時間があるし何かしようと言うことで自分たちで演奏してカラオケを作ってYouTubeで流そうと言うことになりました。お年寄りにYouTubeは無理かなと思いつつ、何もしないよりは良いかな(笑)
今回のコロナ騒動のおかげで、人間のいろいろな面が見えてきました。 普段は隠されていた人間の本心が見えてきたように思います。 誰それが悪い! 対応が遅い! **を買い占める人! 買い占めた人を悪者扱いする人! もっと自粛しろ! もっと早く解除しろ! 自粛警察って<emoji:question> 自分だけは正義だと思って他人を非難する人! 右の人は左を非難し、左の人は右を非難する! だけど、みんな「自分は正しい」と思ってやっているんでしょう。良かれと思ってやっているんです・・
今日の診察で一安心したので、経過をメモていどに書いておきます。 実は私、1ヶ月ほど前、急な不整脈で……。 3月のライブが終わった頃から心臓の煽りを感じ始めて、4月6日に病院へ行きました。心電図が異常なのでホルター心電図を付けて下さい、と言われ丸1日付けっぱなしで生活しました。 結果は3週間後。 それからも時々動悸がひどくなり、16日には夜間診療にも行きました。「結滞はあるものの心電図はさほど悪くはないので少し様子を見て下さい。酷くなったら救急車で病院へ行って下さいね」と。
レイクスのライブは4月&5月中止に決まりました😢 今日の練習で決定しました。 コロナウイルスがここまで拡大している以上やむを得ないでしょうねぇ・・・。 これまで励まし応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。 コロナ騒動はじまって以来、ず~っと心を痛めていたのですが、中止が決定して逆に気持ちが楽になりました。 やるということで、「ホントにやるんですか!」とか、「何かあったら責任取れるんですか!」など、何だか悪いことをするような目で見られて辛い思いをしていました。外
コロナの記事で溢れているテレビ・新聞・ネット ついつい、そんなところに目が行ってしまうけど、これだけコロナの記事ばかり見ていると考え方がドンドン悪い方へ悪い方へと流れていってしまします。 気持ちを正常に保つために、私は最低限の知識だけにして、なるべくあれこれ読まないよう、見ないようにすることにしました。でないと、情報に潰されてしまいそうです。 でも、そう言うと「甘い!」「もっと危機感を持て!」と言われます。 また、何でもかんでも「**が悪い!」「対応が遅い!」という人たち。そ