私の生い立ち
最初に
誰得なのかはわかりませんが、今回は私の生い立ちについて話したいと思います。
境遇が似ている方には共感を、正反対の方には新たな発見や刺激を与えるものになればいいかなと思っております。
簡単なプロフィールはこちらです
↓ ↓ ↓
名前:Jane Suzuki (ジェイン 鈴木)
生年月日:2007年2月8日
MBTI:INTP
最初にまとめておくと、小学校高学年あたりから少しずつ人生が苦しくなっていっています。
保育園
東京で生まれ、1歳から私立の認可保育園に通い始めました。
通っていた保育園は教育がとても充実していて、年中さんは茶道、年長さんは書道が週に1回ありました。
また、乗馬体験などもした記憶があります。
給食もおいしかったですし、季節行事も大切にされていて楽しかったです。
正直、保育園が人生で一番楽しかったと思います。
(今が楽しくないわけではありませんが、、)
男女の関係や学歴、ルッキズムなどを気にせず生きれてましたからね。
母親の影響で水泳を1歳から始めました。
何歳からかは覚えていませんが、父親の影響でソフトテニスも気づいたら始めていました笑
また、保育園にバイオリン教室があったので4歳からバイオリンも始めました。
我ながら、豪華な習い事だと思います笑
3歳ごろからはパソコンをいじり始めました。
私の家はゲームを買ってもらえない家だったので、家の中で一番ゲームに似ているものは何かと探しまくったところ、パソコンに行き着いたという経緯です笑
アルファベットがかっこよくて、頑張って覚えた記憶があります笑
そして、アルファベットを完璧に覚えたころ、保育園で自分が英語をペラペラにしゃべっている夢をみて、英語に興味を持ち、勉強し始めました。
(変な理由ですね笑)
保育園の時は特に大きな問題はありませんでした。
問題は小学校に入った後です。
小学校(1~3年)
はい、いじめを受けました。
正確に言えば「過度ないじり」程度だったとは思いますが、心に負った傷はその程度ではありませんでした。
1,2年生の頃は、名前で遊ばれたり、机に唾をふっかけられたりなど、その程度でした。
(一応 Suzuki は母親の旧姓で、実際の苗字はかなり珍しいです)
特にひどかったのは3年生の時です。
筆箱やノートを男子トイレに持っていかれ、戻ってきたと思ったらびちょびちょに濡れていたり、やってもいない罪をなすりつけられたりなどがありました。
当時の自分としては、傷つきながらも自分はそれにしか値しない人間であると思い始めていました。
それにより、自己肯定感はもちろん下がる一方でしたし、どれだけテストで良い点数を取っていたとしても、自分を認めてあげることはできなくなってしまいました。
小学校(4~6年)
この時期は、当たった担任の先生と合わなかったです。
4年生の頃は女性の先生だったのですが、起こるときに机を蹴ったり、かなりの声量で怒鳴る先生でした。
一番衝撃だったのは、先生が起こりすぎて「私は先生をやめる」とわめきだした時ですね。
男子が少し授業を邪魔したことが発端で、泣きながらそこまで言う必要もないのになと思っていました。
シンプルに怒鳴ったり、わめくその声量がしんどかったです。
5、6年生のころは、2年間同じ男の先生でした。
新卒の先生で、私たちが初めて持つクラスでした。
その先生は、給食を時間内に食べることができない友達の食べ残しの写真を撮るんですね。
それも意味わかりませんが、、
そのあとに、自分より偉くて怖い先生にその写真を送るんです。
その先生に代わりに怒ってもらい、その友達は毎日泣きながら給食を食べ終えていました。
私がやられたわけではありませんが、それを見ながら勝手に自分がしんどくなっていましたね。
同時に、先生のことはあまり好きではありませんでした。
私にとっての事件は6年生の時でした。
4月ごろに友達と下校をしていると、その友達が「ジェインってA君のこと好きでしょ」と急に言ってきたのです。
そんなことはなかったので「全く好きとかではない」と答えましたが、全然信じてもらえませんでした。
その後はクラス中で、私がA君を好きであるというありもしない噂が広がり、先生にも届いてしまいました。
ある席替えの日、先生が全員の席を決めるのですが、私とA君を隣同士にしたのです。
当たり前に、クラスは盛り上がりますし、とにかくめんどくさかったです。
そんな風になることは明々白々でありながら、私とA君を隣同士にした先生のことを本気で恨みました。
そして、確実に学校生活がしんどくなってしまいました。
中学校
1年生の頃は、教室に友達が一人もいませんでした。
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