ハンガリーに半年住んでみて
こんにちは。ジェームスです。
今回は、ハンガリーに半年住んでみて感じた日本との違い、月にどのくらいの生活費がかかるのかなどを話していきたいと思います。
ハンガリーってどんなとこ
まず、ハンガリーとはヨーロッパの真ん中、東寄りに位置する国です。国境に接している国として、ルーマニア、ウクライナ、スロバキア、オーストリア、スロベニア、クロアチア、セルビアの7か国が挙げられます。
僕は大学生として住んでいて学校内ではすべて英語なのですが、スーパーやレストランでは基本的にハンガリー語しか聞こえてきません。
ちなみに僕が住んでいるところは、首都のブダペストから電車で2時間半ほど下ったペーチ(PECS)というところです。
大学があるという事もあり、学生で溢れた街です。
ブダペストに比べると娯楽は少ないですが、いい街です。
月にどのくらいの生活費
月にどのくらいのお金を使っているかは、下の記事にまとめたので、ぜひ目を通してみてください。
日本との違い
言語を除いての日本との1番の違いは、島国では無いところです。
この良い点としては、他の国に気軽に旅行が出来るというところです。
まだこっちに来て1年も経ってないので、下に位置するクロアチア以外はまだ行けていない状況ですが、夏休みや冬休みの期間を使って旅行をしていきたいと思います。
ただ周りに海がなく、ビーチに寝っ転がってだらだらする事が好きな人にとっては苦痛です。
湖はありますが、なにか物足りない気持ちになります。
他には、物価が安いところです。
安いものだと、パン1つで20円という事もあります。
上でも言った通り、海が周りにないので海鮮系は少し高くなっています。
今現在は、戦争の影響もあり値段が上がっている状態ですが、徐々に落ち着くことを願っています。
半年住んでみての感想
日本を離れてハンガリーという国に来て半年以上が経ちましたが、僕の気持ちとしては住みやすい方の国ではあるかなという印象です。
不便な点だけを挙げるとすると、お年寄りの方には英語が全く通じない、割と古い建物が多く快適さに欠けるなどなどがあります。
収入が少ないなどの問題もありますが、まだ僕には関係ないことなので今回はスルーします。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます。
ハンガリーに実際に住んでみての感想を述べてきましたが、どうでしたか。
英語圏ではないので、なかなか馴染みがないかもしれませんが、すごく住みやすく良い国である事は皆さんに知っておいて欲しいです。
ワーホリの対象の国でもあるので、今後さらに人気になるかもしれません。
では、また。
Thank you so much for coming by and read all the way to the end.
Hope you will have an amazing day today :))
Szia! I will see you all on the next page.
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