#とはの難しさ#とは
この記事 ** #とは **
この記事は、
①#とはって難しくない?って言いたい! ②自分が#とはを書く時の予防線
という2つの目的で書いている。
このnoteは、自分が#とは を書くのを躊躇した理由と、それに対する自分なりの解決策をまとめたものである。
① ** #とはの難しさ ** とは
〜とは何か答えなさい。
語句の意味や定義を答えさせる問題でよく使われる。
対象のことを知っていたら答えることが出来るし、知らなかった場合は適当に誤魔化しながら答えるしかない。
考査では、この問題によって理解度を測ることが出来る。
noteは全世界に公開される。読者を採点者に見立ててしまうと、どれだけ添削されてしまうのか恐ろしくなってしまう。
noteで「〜とは」を書くことを問題形式に置き換えると
あなたが、説明したいことをひとつ選んで、それについて詳細に論じなさい。
となるだろう。
非常に自由度が高いのだ。自分が熟知している読者の皆様にお伝えしたい事柄を探す時点で少し気が引けてしまう。
1度は問いに答えようと握ったペンも、動かすことが出来ないままとなってしまう。
②それでも書きたい!
もう少し気楽に書きたいと思ってしまう。どうしたら書き始めることが出来るのか。
そこで、書きやすい場合をいくつか考えた。
①ちょっと詳しく語ったnoteのハッシュタグに ** #とは ** を付ける
初っ端からイレギュラーな方法である。別の問題に解答して、解答の最後に #とは と付け足す。ハッシュタグ乱用と言われない範囲に留めたい。
②自分のことを語って 自分 #とは とする
自分のことを1番知っているのは自分であるとことを利用し、自分の事を詳細に語る。
読者の皆様にとって興味深い内容に出来るかに疑問が残ってしまう。
③超ニッチなことを書いてみる
他の誰も知り得ないようなことや、自分が置かれている特殊な状況を利用して書く。
実家の近所のことを書いてみたり、自分が取り組んでいる超ニッチな分野を書く。
独自性があるのは良いが、やはり読者の皆様にとって興味深い内容に出来るかが腕の見せどころとなる。
④開き直る
自分より詳しい人が居てもいいし、自分の無知を晒してしまってもいいと開き直ってしまう。
とにかくこれを語りたい!同じ趣味の人いません?面白そうじゃないですか? 始めてみません?
こんな気持ちでとりあえず書くしかない。
読者の皆様は採点者ではないし、noteを試験に見立てたとしも、合格基準がある訳でもないし、時間も無制限である。
案外気楽に書けそうだ。
だから、大丈夫。
#とは を使って何か書いてみよう。
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