白壁と日本酒と、祭の町。飛騨市古川町に行きたい！

飛騨市古川町って、どこにあるかご存知ですか？
田舎っぺの私は飛騨市と言われて、実はどこの県にあるか全く知りませんでした。（ごめんなさい！高校生の時は横浜と神戸が近くにあると思っていたくらい、地理感覚がないのです、、、、。）

飛騨市は岐阜県の最北端に位置する市で、人口は2万人ちょっと。中でも古川町は「君の名は。」の聖地で知られます。

白壁が続く街並みが印象的な古川町。この街並みは、住民の方々によって守られているそうです。

今回は飛騨市オンライントラベルに、Rのグラレコ部員として参加し、グラレコさせてもらったときのことをnoteに書き綴りたいと思います！

※お写真は飛騨市ファンクラブより。もちろん掲載許可をいただいています＾＾また、グラレコに書いた通り、本当は10箇所以上のところに巡ったツアーだったのですが、文章量の問題でショートカットでご紹介します。

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さあ、オンラインツアーの始まりです。
始まりは飛騨市長の挨拶から始まります。

お伺いしたのは、三嶋和ろうそく。三嶋さんにろうそく作りのいろはを教えていただきました。

1200年前に日本にきた和ろうそくは、自然由来のもので作られていて、ススがとても少ないそうです。

このツアーではなんとこの和ろうそくを含む、飛騨市セットが家に届きました。（たくさん届いたのですが、全部美味しくて食べてしまって、このろうそくしか写真をあげられるものがありませんでした、、、。）

次に向かったのは、飛騨古川まつり会館。

上半身裸の男性たちがぶつかり合う古川祭。動画からも伝わってくる熱気溢れるこの祭は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているそうです。

まつり会館で特に見応えがあったのが、この神楽。Zoomごしでもその大きさと煌びやかさが伝わってきました。いや〜今度は直接見たい！！

最後に向かったのは、創業300年！蒲酒造。

飛騨のお米ひだほまれと美味しいお水を使った日本酒『白真弓』を作っています。

13代目当主の蒲さんに、白真弓の美味しさの秘密をお聞きしました。

ちなみにこちらの白真弓も、オンラインツアーの参加者に事前に届けられていました。（私はひとりで全部飲んで、ベロベロになりました。）

オンラインツアーの参加者の皆さんとハイチーズ！

実際には絶対2時間ではいけない行程を全て満喫できたのも、オンラインツアーならではでした。

このnoteには書ききれていませんが、
こんなにたくさんの場所に行きました！

実はかなりインドア派で、なかなか旅行に行きたい！とならない私も、飛騨市めちゃくちゃ行きたい！となりました。コロナが落ち着いたら絶対いくぞ！

飛騨市の皆さん、ありがとうございました＾＾