『干し柿』 6 蛇口ひろこ 2024年2月23日 09:29 百四十九個の柿を剥き切って母が干したと父は笑えり 父が剥き母が吊るした干し柿を伊吹おろしの下もとで待ち侘ぶ 百四十九個を剥いて百四十八個の柿を干したと母は 甘すぎるくらいに甘い寒風の中で吊るされ干された柿は #短詩の風 というXのイベントで披露した短歌をここにも置いておきます。泳二さんありがとうございます。【拡散希望】今年で11年目、Xでは初めての『短詩の風』を開催します。2月22日(木)22時22分にハッシュタグ #短詩の風 をつけて短詩をポストしてください。参加申込等は一切不要、資格経験不問、どなたでも自由に参加いただけます。詳しくはこちら↓ pic.twitter.com/lIXzidaG7I— 泳二 (@Ejshimada) February 10, 2024 画像はもちろん両親が作った干し柿ではなく、売り物の干し柿。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートは活動費に使わせていただきます。 チップで応援する この記事が参加している募集 #ふるさとを語ろう 13,902件 #短歌 #ふるさとを語ろう #短詩 #干し柿 #短詩の風 6