教え子たちを褒めて労った日
普段のレッスンでは、運動の一環として
チャレンジしたりファイトする
自ら限界を作らない精神育成のような
進め方をしております
昭和気質のベテランコーチです😉
数々のプロ選手を少年少女時代から
間近で見てきた経験から
小さな壁を乗り越えていく
アスリートのメンタルを随所で
お話するようにしております
ダニエル太郎選手の小学生の頃を
よく知っています
当時から、陰ながら努力をしていた姿が
あって現在の活躍がございます
人と同じことをしていたら
到底、辿り着けない世界があることを
彼らが証明してくれています
他にも多数の才能ある選手を見てきました
(直接指導はしてませんが、関わりは持ってきました)
アスリートになる過程において
努力を継続するメンタルは
常人とは異質なものを皆さん持ち合わせて
おられるようです
子どもたちには、宿題として
《試合で上手くいったことや
よく出来た感想を1つ答えて
頂くようお願いしました》
その上で、本日のレッスンでは
ミスは、しても良いけれど
❶ネットは越そう
❷高さを出そう
❸スピードを調整しよう
これらをテーマとして練習しました
ネットを越せると…
次にもう一度ボールを打つことが 出来る
つまりは、自分の練習となる
気持ち良くネットにぶつけるテニスは
練習を終わらせることになります
お互いに高め合うためには
次のプレーが出来るお約束ごとがあります
先日に試合を経験してきた3人は
特に刺さってくれたかと思います
皆んな真剣な眼差しにて
聞いてくれました
レッスン後半には
ダブルスをおこないました
すると、ラリーが続いて集中力の高い
状態が幾度となく見ることが出来ました
ほんの数週間前までは、ミスを量産して
ダブルスとは言えないプレーでしたが
試合を経験した彼らは
テニスとは何か、今やるべきことは
成長の証を見ることが出来ました👏
こんな嬉しいことはありません😭
コーチ冥利に尽きる瞬間でした🙏