
ネットプレーヤーの成長となる施策
テニスレッスンにおきましては
お客様自身が主体性を持つプレーへ
導くことを優先しております
ボレー練習においては
咄嗟の判断が必要な場面がございます
ですので、ターゲットを複数用意して
自由に選択して、狙う順番もお任せして
しております
『判断のスピードを上げる』
どうしようかな🤔迷っている内に
ボールは近づいてきます

🍀先日のボレスト練習では
サービスラインに立ち
足元のボールをボレーやワンバウンドにて
対応する=臨機応変に処理するを
テーマに進めてみました
お約束事として
『ネット前につめて来たら
ストローク側の方は、ロブを遠慮なく
使って上を抜いてください』
ストローク側は、基本的にボレー側の
腰辺りの高さへ配球するべく
肩より上に浮いてしまわないように
(上から打ち込まれるから)
スイングして沈める練習をしました
スイングの振り幅が必要であります👍
当てただけでは、コントロールは🙅
狙いをサービスライン辺りに 弾ませる
スイングの反復と状況によっては
ベースライン辺りへロブを狙う🙆
よって振り幅が変わってきます
《状況判断とショット選択》
このような主体性を高める練習です

こうしたテーマをしばらく練習した後
30分くらい試合形式をやりました
すると、ネットプレーの反応が上がって
簡単には相手に決められない展開力が
ついてきました👏😊
《ネットプレーヤーの意識の向上》
🎾打ち方を教える指導もあります
🎾待ち方や打球後の判断力をアップする
導き方もあります
プレーヤー自身が状況を見極めながら
必要な選択を繰り返す時間

《充実した非日常の世界》
私は勝ち負けを重視しません
それよりも大切な
やろうとする心と実践する行動力を
高く評価します
『ナイス👍トライですね🌈』
言われたお客様も嬉しそうです😊
ミスはテニスにはつきものです
アクションを起こしてのミスと
動かずに、一方的にやられるのでは
ポイントの価値が違います
【では次は、どうしますか?】
こうした考え方を持てるように
導いていきたいものです🌈
