見出し画像

自然との調和です😉

冬らしい肌を刺す空気の中
午前中のレッスンでの出来事

当然、日陰と日向では体感温度が違います
『寒〜い😵 』
🍀日陰からサーブを
打たれると、日向側では認識が遅れます

『皆さん!打たれてからでは反応が
遅れますので、トスが上がったら
飛んでくると思って準備してくださいね』

🍀冷たい風が吹いております
左から右へと風向きを読みました

『皆さん、サイドラインを狙うと
今日の風向きですとアウトしやすいです
ロブを上げるならストレートへ上げて
丁度クロスへ流れる感じですよ』


「風の大地」より
ゴルフも風を読むスポーツ


ただ漠然とプレーしていると
調子が悪いと勘違いをしてしまいます

テニスは、自然との調和でございます

情報を取り入れておくと
それなりにプレー出来ますよ😉


冬場の方が眩しい


サングラスで守る


☀️
太陽は、どの方向に上がっておりますか?
眩しく感じるのは、どの辺りでしょうか?

1ゲームに1回は、ロブを使ってみましょう
そのように提案しました

相手側が"眩しい😵"と感じる場所へ
試しに狙ってみる

ピンとこない人のために
敢えて、眩しい側にてスマッシュの練習を
行いました(実体験なさると納得する)


練習中のナダル選手


🍀浅めにボールを送って、打球後に
ネットを獲ってプレーしてみましょう

こうした状況下の練習をすることで
フリープレー時において
経験値が増えて考えることなくても
カラダが動くようになってきます

特に初中級者は
安全な配球を好む傾向にあるため
応用力が育ちにくいものです

コンフォートゾーンから出て  プレーしてみる🫶


さまざまな設定からプレーをして頂き
慣れてもらうところから
進めていきました

情報を整理して、省みる
はじめは難しいことですが
繰り返しプレーしている内に

『そうか🤔 そういうものなんだ』

アタマで考えるよりも
やってみた方が手っ取り早い時が
ございます🌈


テニスとは
場面場面での閃めきと経験からの引き出し

試してみるから面白いのである🌈

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集