Beats Fit Proを購入した理由①
今回の記事はQuoraの『買ったものを見せびらかすスペース』に投稿した記事を、note向けに詳細に書き直したものです。※Quoraでの投稿は、2022/10/18です。
1.『AirPods Pro』第1世代ケース紛失
つい最近、3年ほど使っていた『AirPods Proのケース』を無くしてしまったので、
今回こちらの『Beats Fit Pro』を購入しました。
今年(2022年)に入ってから、早朝ジョギングを続けているのですが、
2週間ほど前に、
ポケットに入れていたはずの『AirPods Proのケース』がなくなっていました。
どうやらジョギング中に、道端に落としたようです。
翌日に、昨日と同じコースを通ったけど、
やっぱりケースは見つかりませんでした。
2.ケースがなくなった後の問題
『AirPods Proのケース』(第1世代)は、探す機能が使えない。
このように、『探す』アプリ上には、
『AirPods Proパッド(本体)』しか表示されない。
つまり、ケースだけを無くしても『探す』機能は使えないので、
自力で探すしかない。
そしてケースがなくなると、
本体だけでは充電がすぐ無くなります。
3.『AirPods Pro』第2世代発売
ケースを無くした時は、
タイミング的に『AirPods Pro第2世代』が発売されたすぐ後くらいです。
『AirPods Pro』第2世代は、
発売9月23日
予約開始9月9日
価格:39,800円(税込)
価格も『AirPods Pro』第1世代に比べ、
4万円弱に跳ね上がっていました。
『AirPods Pro第1世代』より、一万円も高く、
そして、
第1世代は、Appleのラインナップから消えていました。
4.『AirPods Pro』第2世代の簡単な特徴紹介
『AIrPods Pro第2世代』は、
H2チップ搭載
『ANC(アクティブノイズキャンセリング)』など性能が大幅アップ
ケースも探す機能の対象
と言ったメリットがあります。
AirPods Pro | 魔法を再設計しました | Apple
5.『AirPods Proケース』交換に関する問題
Appleケアに電話で相談したところ、
ケースだけの交換もできるそうです。
ただし、ここにも問題がありました。
Appleケアの補償に入っていない、
また、
補償の期限が切れている場合、
ケースだけの交換なら、料金約¥14,400
ケースだけの交換はAppleストアに出向かなければならない
その際、Appleストアに事前に予約しなければならない
およそこの3つ。
どうやら、『修理サービス』扱いになるようです。
6.3つの選択肢
ここで具体的にどうすべきか?
考えられる3つの選択肢が浮かびました。
『AirPods Proケースの交換を行う』
→料金¥14,400
そして事前にAppleストアに予約を入れ、出向かなければならない。『AirPods Pro第2世代を購入する』
→料金¥39,800それ以外の安価なワイヤレスイヤホンを購入する。
流石に税込¥39,800は、購入に慎重になります。
実際、『AirPods Pro第1世代』の購入のときも、結構迷いました。
※『AirPods Pro第1世代』2019/10/30出荷開始時での価格は、¥27,800
ケース交換の¥15,000くらいなら、
今なら同じくらいの価格で、
サードパーティ製の優秀なワイヤレスイヤホンがありそう。
そこでAmazonで検索しました。
7.『Beats Fit Pro』Amazonでの価格
現在Apple傘下のBeats製品。
例えば『Beats Fit Pro』を、
正規Appleオンラインで購入すると、
価格¥28,800(税込)
しかしこれがAmazonだと、
-22%オフの¥22,545(※色によって値引き額が違います)
8.その他『Beats』製ワイヤレスイヤホン
また、『Beats』が現在販売しているワイヤレスイヤホンは3種類。
『Beats Fit Pro』¥28,800
『Beats Studio Buds』¥21,800
『Powerbeats Pro』¥33,800
※価格表示はApple公式での販売価格です。
一番高い『Powerbeats Pro』は、販売されたのが『AirPods Pro第1世代』発表直前の時期で、
『ノイキャン機能』がついていない。
『Studio Buds』が一番安いのですが、
Amazonの割引で値引きされた『Beats Fit Pro』とほぼ同じ価格。
ただ、Amazonだと『Beats Studio Buds』も値引きされていて、
ムーングレイだと、
『Beats Studio Buds』ムーングレイ ¥19,818
『Beats Fit Pro』セージグレイ ¥22,545と大差ない。
年式的には『Studio Buds』は、『Fit Pro』発表の前年に発表されたモデルです。
『Studio Buds』の方は使ったことがないのですが、
『Fit Pro』の廉価版と捉えています。
それでも『Beats Studio Buds』は、
『ANC(アクティブノイズキャンセリング)』
『外音取り込み機能』
など、機能的には十分です。
現在のAmazonでの販売価格的には、大差がないので、
『Beats Fit Pro』の購入を決めました。
※この記事は、次回に続きます。