水分補給を忘れてしまう件(けっこう深刻)
私には、深刻な問題がある。
それは、決して加齢のせいでそうなった、とかではなく、若い頃から「水分補給の必要性に気づかない」ということ。
理由は情けないくらい簡単で、夏冬問わず「飲めばすぐ出る」から*→コップ1杯の水を飲んだだけで10分後にはトイレに行かなくてはならない…→それが面倒で(ぶっちゃけそれで「失敗」することもある)
多分、高齢者が水分補給を忘れて脱水するのと同じ機序なんだけど、少なくともわかってるだけで20代後半の頃にはそうだった。
もっと遡れば、自覚もなかったけれど、多分幼少期からずっとそうだったんだろうと思う。
「トイレがものすごく近い」→「水分補給を忌避する」→いつの間にか「渇きに無感覚」になっていく
*子どもの頃に親から「ミルク飲み人形」とあだ名されるほど
この暑さの中で☝️のような問題を抱えているのは、結構「命に関わる」と思うので、わざわざこうして言葉にして、ちゃんと向き合うようにしなくちゃ、と思った次第。
もしかしたら私だけじゃないのかも?
高齢者になるとそれで起きる「事故」が目立つようになるだけ?