訂正可能性の哲学を読みながら、自分自身の思考様式に対する考えがふと頭に浮かんだ。ルソーの思考の二律背反性の話を読みながら、自分の思考もたまに矛盾する答えを導出することがあるが、それを単純な間違いとせずに、その矛盾を前提に深掘りしてみても面白いのでは、という気付き。

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