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雑記:人口が減ってもばりぐっどくんがいれば大丈夫。
先日のばりぐっどくん勉強会を受けて考えたことのメモ。
勉強会の内容は、川原堂のけんごさんが詳しく書いてくれているので、そちらに譲る。
なんで集まって仕事してたんだっけ?
これからの時代、可能性を発揮しきれない原因は人間というケースが多々出てくる。今後、人間が1日に行える処理量が飛躍的に増大することはなさそうだし、半導体の方が進化が早い。そうなると、可能性の速度を人間の処理能力が足を引っ張って遅延させていたことが明らかになる。今まで課題に上がらなかった「ボトルネックになっているのは、あなたが人間ということです。」という新たな視点が生まれてしまったというわけだ。
さてどうしよう。処理速度を上げるには、パートナーにAIをアサインするほかない。仕事をする上でのこれからの最小単位はわたし(個)とばりぐっどくん(AI)。基本的にはその単位で全ての業務を行う。一旦極端に振り切ってそこから考えてみることで、今後の働き方の解像度が少し上がる気がする。
チームや会社を最小単位とするのではなく、人間1人×AIが最小単位であり、かつこの単位で業務を全て完結させようとしてみる。分業?チームマネジメント?その概念は一旦漂白してしまおう。
全部1人でやってみよう。チームメンバーが減ってもばりぐっどくんがいれば大丈夫のスタンスで。今まで人間の力を借りてやろうとしていたことを、AIに代替してみる。そこからはじめて、やっぱり人間とやりたいよね。という事象が発生したら、この思考実験は成功。
結果が出たらまたご報告いたします。
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