そら豆ご飯
この時期になるとそら豆ご飯がとても恋しくなります。
あの香りが食欲をそそるのでしょう。
昨日外食をした時に、「ひさしぶりに釜飯を食べよう」ということになり、行きつけのお店を訪ねました。
もちろん季節メニューに記載の『そら豆』釜飯を注文しました。
釜飯を待っている間、鯵フライをいただいていましたが、今年は鯵が不漁のようで少し値が張っています。
届いた釜飯の蓋をとると、良い香りがしましたが、少し違和感を感じました。
薄皮を剥いているのです。
香りは良いのですが、歯触りが物足りなかったですね。
今日は自宅で、そら豆を塩茹でにしてもらいました。
もちろん薄皮をつけたままです。
やはり、そら豆はこれに限ります。一人でほとんど食べてしまいました。
炊き込みご飯も皮付きで炊いてくれるとありがたいのですが、家族は歯が悪いらしく、薄皮を剥く方に賛成の様子です。
「ごぼうも、さつま芋も皮を剥かない方が絶対に美味しいのに」と小声で言っておきました。
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