水塩
とうとう発見した。体調が好転している。
歯磨きは塩が良いと言われていたが調理用の塩を使用すると歯のエナメル質に傷をつける可能性がある。
嫌々ながらも歯磨きペーストを使っていたのだが、口中に界面活性剤の嫌な後味が残る。
殺菌剤も添加されているので完全に吐き出さない限り、飲み込んでしまった場合の結果が怖かった。
口中細菌だけでなく体内細菌も殺してしまう結果になる。
まさに水塩は、歯磨きの条件を揃えている。飲み込んでも調理用の塩なので害は無い。
歯磨きの後に食事を取っても全く味に影響しない。
時々起こっていた胃のもたれが無くなったのでとても助かっている。
歯磨き以上に気になっているのが、台所で使われている洗剤と言う名の界面活性剤だ。
『食器に吹きかけるだけで擦らずに汚れが落ちる。』との謳い文句だが、科学的に洗剤を食器に貼り付けて汚れを浮かしているのだ。
食器と汚れの間に潜り込んで汚れを落とすのだが、この化学的な汚れの界面活性剤をどうすれば落とせるのかまだ分からない。