フランクフルトソーセージ
ソーセージを食べたくなったのでお店に寄ってみた。
習慣になっているので、裏を見る。
食品原材料が表記されているが、やはり亜硝酸ナトリウムが添加されている。
厚労省の基準により添加が義務付けられているようだ。
「こうなったらソーセージは自作するしかない。」とすぐにミンサーを購入した。
すぐに手に入ったが、中国製だ。気にはなるがこの器具を食べるわけではないのでこのまま使用してみる。
ノズルが 1.9cm のフランクフルト用しかついていない。ウィンナソーセージ用とボロニアソーセージ用のノズルを追加注文しておいたが、現在手元にはフランクフルト用しかない。
ケーシングにはアメリカ製の塩漬け豚腸を購入して、早速制作にかかった。
せっかく自作するのだから、肉はボーノポークを使用、2割を飛騨牛を用い合い挽きにする事にした。
機械類や道具類を扱うのが好きなので、難なく腸詰はできた。
妻が横で、「後片付けもして欲しい」と目で言っている。
「美味しそうにできたよ。」と言ったら「食べてみるまでわからない」と当然の評価をしている。
75℃で20分湯がいておいたから、明日の朝は、ソーセージの試食会だ。
1kg も作ってしまって、添加剤、防腐剤は一切入れてないので早期消費をしなければならない。
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