安心院・朝倉
ペトログリフに興味を持って色々と資料を集めていますが、奥が深いし、専門的なので面白い事柄が多いのですが、理解するのに時間がかかっています。
今日も4時間ほど読み込んでいましたが、武内一忠氏の『あとがき』に感動しています。
事実以外は書かない、憶測は許さないという意思が伝わってきます。
この本はシュメール文化と日本についての関わりが書かれており、母の故郷の朝倉町についても触れているので何度も読み返しています。
朝倉には恵蘇八幡宮神社がありその裏山が斉明天皇の御陵になっているとのこと。
斉明天皇はペルシャの拝火教を信じていて明日香の岡本宮でお祭りをしていたと言われています。
初めて知ったことですが、恵比寿とはフェニキア人だったようです。
父の故郷は大分県宇佐郡安心院ですが、ここも、歴史に深い関わりがあります。
母の朝倉も父の安心院もシュメールに深い関係がありそうなので、さらに歴史に興味が湧いて来ました。
ここまで来たのなら、自分のDNA 検査をしてみようかなと考え始めています。
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