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読書をする時間の大切さ
ここ数ヶ月、毎朝読書に30分あてるようにしてからひと月で読める本の数が少し増えた
多種多様な種類の本を読む
本を読んだ後noteに書く
これがだいたいのルーティンになりつつある
リビングのソファーに腰掛けながら朝の時間を満喫する
前は本を読む時間を休みの日に作っていた
予定がない休日は本を持って近くの喫茶店やドライブがてら遠くまで行きその地のカフェで読書をする
秋から冬にかけてはキャンプ場に行き1人焚き火をしながら本を読む
これがまた最高の気分転換になる
夏のハイシーズンを越えると人が少なくなりキャンプ場も静かになる
焚き火の温もりとたまに鳴る木が爆ぜるパチパチ音、川のせせらぎや鳥のさえずりが心地よく山の少しひんやりした空気が肌を刺す
そして川の水を沸かしコーヒーを入れる
鼻をくすぐるコーヒーの香りがまた良い
読書に疲れたら目を瞑り自然の音を聴きながら休憩する
なんとも豊かな時間の過ごし方だといつも思う
何に気にすることも何か気になることもない
もちろん電波も届かないところに行くのでスマホも気にならない
完全に日常生活からの脱却である
この非日常空間がたまらない
この非日常空間の中で読書ができる幸せは何ともかえ難いものである
今は夏真っ盛りでどこに行っても人が多いので私はしばらく自宅での読書になるだろう
それでも本を読める時間があるのはとても幸せなことだ
またこの夏が終わったら自然の中で本を読みに行こう
私は読書が好きなのだ
そして読書ができるこの環境がとても大切なのだ