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自分も周りもしあわせにする①

「才能・個性・らしさ」を育む、いしかわいづみです。

自分科は自分を好きになる教科です。
自分科では見たものを見たままに表現します。
見たもの見たまま表現し続けていくと
人は、自分を好きになるのです。

そして
見たものを見たまま表現し続けていくことが
自分も、周りも、しあわせにするのです。


私が写真を始めたのは
自分科と出会う2年前。

きっかけはキャラ弁。
娘の塾のお弁当や息子の幼稚園のお弁当に
毎日キャラ弁を作っていて
それをブログにアップするため


キャラ弁にわざわざデジイチ?
って思うかもだけど
結構みんな持ってたんだよね。
スマホも今みたいにキレイに撮れなかったし。

「毎日キャラ弁作るなんてすごい!」
「いいお母さんだね」
なんて言われてたけど
子どもたちの為というよりは
自分の為だった。

キャラ弁を作るのは楽しかったけど
それ以上に
ブログにアップして褒められるのが嬉しかった。
その為に作り続けてた。
自分の為っていうよりは
自分を認めてもらう為だった。

…って、今ならわかる。
当時はそんなこと全然思ってなかったけど。

何かをやればそこそこ上手くできるけど
続かない。
ずっとそんなだったから
何かひとつを極めることにものすごく憧れていた。
誰にも真似できない何か。
秀でている何か。

そんな何かをずっと求めていた。
自分には何もないと思っていた。

キャラ弁ブログをやりながら
そのうち周りの読者さんに影響されて
お花とか風景も撮るようになった。


…②へ続く


8/9オンラインで自分科講座やります。
見たものを見たまま表現すると
自分も周りもしあわせになる。
それを体感できる講座です。

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