自分を観察して、正しく自分を認識する習慣
今日友人と話してて思ったのだけど、どんなに側から見て「素敵だなー、いいなー」と見えていたとしても、当の本人がそう認識していなかったら、全く意味がないんだな、ということ。
ほんとに、優しくて、きれいな人で、わたしから見たら"いい歳の取り方をしている人"なんだけど、「最近年齢が気になってしかたない」って、こぼしていたのです。
しかも、ちゃんと毎日自分をケアして、スキンケアも丁寧にやっていて、その成果は現れているのに、そのことを棚に上げて、できてないほうをみてしまっていた。
いくら努力して(まあ、もう習慣になっていて、努力ですらないから、認識できてなかったのもあるんだけど)自分をケアしていても、その成果を自分で認められていないと、せっかく出ている成果が、ないことになってしまう。
すっごーくもったいない!
この場合、改善すべきは、エイジングケアを強化するほうではなく、自分で自分を認めるということ。
それだけで、悩みは解決すると思うのです。
だって、「丁寧にケアしたら成果は必ず現れる」ってわかってたら、ただ「それを続けてやるだけ」なんだもん。現れた成果を見て、悩まずもっと自分が望む方へ軌道修正していくだけ。
身体は必ず、手をかければ、応えてくれる。
マインドもそう。
それは絶対。
で、って、難しくはあるんだけど、せめて、自分が「ここを頑張って取り組んでみよう」と決めてやっていることに対しては、定点観察を怠らないことが大切だなーと思ったのでした。
成果がでていたらうれしいから、もっとやってみよう!って別の角度からアイデアが出たりするし。
わたしは、毎日モーニングページを書いて、定点観察をする習慣があるので、ちょっとずつ「ある」を見るが定着してきていることに気づけて、それも嬉しかったのでした。
やっぱり、書くこと。記録する習慣を大切にしたい。
Enjoy your life!
イズミ