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鶴亀杯【川柳】に応募します!!!

こちらの企画に参加しています。↓
今回は、川柳も1人1記事(3句)までです。



遠花火レモン花咲くカルピスソーダ



皆揃い葡萄囲みてトンカラリン



お揃いの浴衣恥ずかし盆踊り


縁側でカルピスソーダを飲みながら、
遠くに見える色とりどりの花火
最近は🍋レモン形や💛ハート形、スマイル☺など形もいろいろ✨


こちらの一句は、もともと俳句を詠み始めたころに作ったものです。
五七五の中に、季語が「遠花火」「レモン」「花」「ソーダ(水)」と何と4つも入っています。(^-^;
しかも、本によっては「花火」は秋の季語という説もあり、夏と秋両方に属する意見もあります。
「レモン」は秋の季語ですが、「レモン水」になると夏の季語。
「ソーダ水」も夏の季語。
何だか、季語マジックというか、罠というか、呪いというか...…
(~_~;)💦
季重なりどころの話ではありません。
季語論争が勃発してしまいます。(^-^;
さらに、俳句警察の登場になってしまいます。

だから、私はこの一句を俳句ではなく「短詩」だから、季語なんて関係ないとして、大切な作品として胸に秘めていました。
なぜなら、この句は、私の子供時代の原風景的な夏の幸せな記憶を呼び覚ますからです。

 花火  縁側  自分で作ったカルピス

今回、「川柳」に初めて応募するにあたり、サラリーマン川柳のようなものを作らなければいけないと考えていて、結構悩みました。('◇')ゞ
でも、いろいろ調べて、前回の宇宙杯などみなさんの参考にさせていただい たら、季語関係なしで、五七五ならOK!みたいな自由な雰囲気だったので、この思い出の一句を出させていただきました。(*´▽`*)✨
あくまでも、川柳という枠でお願いします。m(__)m
間違っても、私のところに俳句警察が来ませんように。




お盆で家族や親戚、同郷の友人達が久しぶりに集まり、
みんなで葡萄(ぶどう)を囲んで、それぞれの話に花が咲く





お友達とお揃いの浴衣を初めて着て、
うれしくもあり、ちょっと恥ずかしくもある盆踊り



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🐢 俳句・短歌大会も同時開催 🐢

俳句・短歌それぞれ、1人各1記事(3句・首)までです。
応募が2句・首以内の方は、その旨を書いていただけると助かります。
締め切りは、7/25(月)24時まで。


🐢 スピンオフ企画もまだまだあります 🐢

(~7/1まで、すでに締切です)↓↓↓


🐢 こちらの企画もいかがですか? 🐢

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ぜひ、竜宮城をのぞいてみてくださいね。(^o^)/
これからも続々登場です。
みんなで一緒に夏を楽しみましょう。(*^-^*)💞

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