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5年ぶりのアイドルマスターsideMまでの記録


2020年の春、私の好きな物はすべて止まった。

止まっても何となく生きていけた約3年半。
それでもソシャゲだけはゆるゆる続けていたけどsideMのゲームは2023年、サービスを終了し、何もなくなった。全盛期ほどの熱は無いだろうと思っていたけど、いまだにアプリを消せないくらいには寂しい。

さて、全盛期の私はというと、ライブにイベント、鑑賞会、オンリーなど今の自分からは想像できないほど活発なP(プロデューサー)ライフを過ごしていた。ただ、最後に参加したライブはもう少し前で2018年3月25日、日比谷の映画館でのライブビューイングになる。ちなみに東雲荘一郎の声の担当をされている声優さんにハマるきっかけになったライブでもある。その後、声優さんのイベントにもたくさん参加するようになる。

脱線してしまったが、リアルタイムでライブに参加するのはそれ以来だった。5年前か、震えてしまう。特に何かあってその後のライブに参加しなかったわけではなかったが、「担当が揃ったら行こう!」なんて、今思えばなんて悠長に構えていたんだと自分に渇を入れたくなる。5年参加しなかったぞ。オリンピックが過ぎ去ったぞ。

あっという間のライブへの道のり

2023年10月1日、何となく見ていたX(旧Twitter)のタイムラインで10月に開催される8周年ライブへの意気込み動画が流れてきた。気になって出演者を調べてみると担当担当担当が同日に出演することが判明。現地参戦は難しそうだったので配信での参加を決意。これまた偶々見つけた担当へのフラワースタンドへ参加。ここまで30分。

我ながらフットワークが軽い(1ミリも動いていないが)

担当ユニットの曲は最新まで追えていたけど、他ユニットの曲は追えていなかったので通勤中聞いていると、アイドルたちの成長を感じて涙腺がゆるゆるになる。これが大人になるということなのだなと実感しつつ予習。

ちょびっとライブの感想

一言でいえば、未来があった。
正直、このライブを見るまで、sideMのライブを見るのは今回で最後かな、なんて思っていた。でも、確かにそこには未来があった。
背景の映像もオシャレだし、共通衣装もユニット衣装も重厚感があるし、曲の難易度も上がってるし、新曲もあるし、次のイベントもあるし……!
We are 315!!!!

最後に、私の担当ユニット①S.E.Mと

担当ユニット②Café Paradeをよろしくお願いします。

私はこれからも315プロダクションが末永く続くことを祈りながら、文章を締めたいと思います。文章を書くリハビリにしてはハードだったな。

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