【naotta】痒みを冷やして軽減(我慢しすぎ注意)

痒みに対する対策として冷却が効果があることを紹介しています。
(私は25年以上前に脱ステ・アトピー炎症消失後、リバウンドなしです。生活習慣改善と自然治癒力で何の商品も使わず炎症は消失します。)

私がアドバイスを求められ、一緒に完治まで歩いた多くの患者の経験則からも、保冷剤で患部を冷やすことは効果がありました。
これは患部を冷やすことで痒みの知覚神経C線維伝達が遅延する研究データもあり、痒みを脳で感じるレベルを下げられる可能性があることが推測できます。

しかし、冷やすことで痒みレベルは下げられるものの、完全に痒みをゼロにすることまでは難しいです。
そして、この残った痒みも常時続けば著しくQOLを下げ、四六時中我慢を強いられ、それがストレスで余計に痒みが増す悪循環になります。

そもそも、痒みという脳に出ているアラームは、人間の根源的な反応なので、反射的に身体が反応するため、我慢すること自体が非常に難しいのです。
そのため、もし、冷やすことでも我慢が出来なかったとしても、絶対に自分を責めないことが大事です。

痒みを感じること自体、患者の身体の反応が悪だと決めつけるお医者さまもおられますが、本来腸内を通って排泄されるはずの物質が、日本の生活習慣悪化によって腸壁バリアが破壊され、体中に蔓延しているので炎症反応は当然です。

「痒み」としてアラームを出す炎症反応自体は暴走ではありません。
かいたとしても全く罪悪感を感じる必要はないんです。

悪いのは有毒な物質を口に入れている食生活の可能性が高いと思います。
それを指摘して止めず、炎症反応が悪だと決めつけて、薬で炎症反応だけを止めて解決したと考えているところに、現代の医学の限界があります。
早く外見をまともに見せられるからと、安易に薬に頼らず、生活習慣の改善により腸壁バリアの根本治療をしましょう。
しかも、人工的な薬でなく、規則正しい食生活と良質な睡眠と適度な運動という王道で改善した身体は全く副作用もなく完治します。(そもそもアトピーは病気ではないんですが。)

インスタにはこの飲み物画以外にも動画も掲載してます。
※インスタの方が早く掲載し、Youtubeは一部の動画なので、すべての動画をご覧になりたい方は、以下のリンク先へどうぞ。
https://www.instagram.com/naotta_syoukai/

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