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あんのこと
4月後半から仕事がずっとクソというか、ほんとうにクソ暇で、まぁつまりクソで、私がどれだけ持て余そうと上司らも全く気に留める様子は皆無(ただし自己啓発の勉強だけは阻止してくる)なので、果敢に休んでいる。
体調はまぁぼちぼち… というところ。
今度こそと思いつつ、誰のせいでもなく、何が出来る訳でも無いので
とりあえずたくさん食べてたくさん寝ている。
でも昨日一昨日の土日はオリンピックに夢中すぎて、全然慣れてないので本当に今日の猛暑は辛かった(現在進行形)
そんなに休んで何すんの?とお思いかもしれないが、とりあえず例の如く社割で映画見てます。
![](https://assets.st-note.com/img/1722234982530-eOwvqVGeSp.jpg?width=1200)
なんでいつも暗い映画ばっか見んの?と聞かれる。
全く自分でもそう思う。
バカ明るいやつ見て、ハッピーになれば良いと思う。
親の影響でミステリー小説ばかり読んできたから、多分アホな癖にエンターテイメントに触れる時「この後どういう展開になるのか?」と頭がギュンギュン動きまくるのを求めてしまう節があるのと、
あとはシンプルに、鬱映画は演技力がイカれてる役者ばかりが出ててその意味で感動出来るからだと思う(マッチングとかいうゴミカス映画を見てより一層そう思った)
河合優実という女優さんも前例に漏れず化け物だった。あと、私が好む映画に稲垣吾郎出がち(cf:正欲)。主に苦手としている(?)佐藤二朗に余裕で泣かされたのに、後半で「ああ、やっぱりそう来たか…」という絶望があった。
以前、「遠いところ」という沖縄の貧困を抉りまくった映画を見て、どこかそれを思わせる部分があったけど
映画の感想サイトで「“遠いところ”のアンサーソングみたい」と書いてる人がいて、とんでもなく激しい同意をした。
子供の貧困は見ていられない。
努力で抗えない貧困、主に親のせいで起こる貧困。
『学校行かなかったから、漢字が書けなくて雇って貰えない』というセリフには度肝を抜かれたけど、そりゃそうよな、義務教育って受けたくても親に妨害されて受けられない子も居るのよな。残酷過ぎるよ。
コロナ禍を見事に描いていて、どんよりした空気を変えるためのブルーインパルスのアクロバット飛行があったのに
それに見とれて空を見上げて、そのまま宙に旅立ってしまう描写が綺麗すぎて怖かった
と、まぁ勿論見て落ち込む訳だが、
おそらくこれからも暗い映画を見続ける気がする。
ただ、【異国日記】これは原作が素晴らしすぎて、ガッキーと違いすぎて、見に行く勇気は待てなかった…_(:3」∠)_
【朽ちないサクラ】次はこれを見に行く予定🎞️
劇場版PUIPUIモルカー MOLMAXは勿論見に行くんですけど、公開焦らしすぎじゃない?(怒)
とにかく職場にいない時間、幸せすぎ。
職場はクソすぎ。
まぁ生ゴミクソ課長がいた課より数億倍マシですけども…😉
しんどすぎて、「仕事 暇」をnoteで検索してみたところ、【窓際族の私がExcelVBAと出会った人生変わった話】というのを見かけて、
なるほどExcelかぁ…!と思い立ったので
今週からガンガン独学でExcel勉強していこうと思います。
これは日記なのだけど、今日はとりわけ面白く無いので、ヘッダーはいつもお邪魔するカフェのシーズン限定パフェに………