国民民主党がきずかせてくれた戦後のゆがみ過ぎた税制
恥ずかしいことに会計の事は勉強したのに税制については大変うとい私です。
今回の選挙で国民民主党が目を開かせてくれました。
1 人口減少化の日本が人口増加基調の高度成長期の税制を抜本的に見直す事が大事であること。
2 今の国、行政機関は本当の数字を出しているのか、国民がわの私達に情報が少な過ぎるのが本質的議論の進まない原因であること。
3 人口が間違いなく減るなかで使われなくなるだろとおもわれるインフラは全部本当に必要なのか。
巨大なインフラ整備費が限りなく無駄になるのではないのか。
4 道路、学校、病院、空港、港湾、発電所、図書館、大学、公営住宅、公共交通機関、農林水産業。
ありとあらゆるインフラが間違いなく人口減少の影響を受ける中、費用対効果の検討を与党と行政機関だけに任せて良いのか。
5 野党は非難ばかりおこなわず正しいデータを国民に差しだして本質的な政策論争に移行しなければならない。
6 社会保障費の増大も正しいデータを見れば政治の不作為で増えているのかもしれない。日本の企業の持っている技術を使えば抑えられられるのではないのか。
我々国民は戦後からの与党に任せきり、非難だけの野党、そんな思考停止の失われた30年間を送ってきたのではないのか。
狭い道でもアイデアで突破口を開く、その為に勉強をする、より良い生活をするために、
国は本当の事を言っているのか、行政はどちらを向いて仕事をしているのか、なかなか考えさせられた衆議院選挙ではありました。
それをきずかさしてくれた国民民主党の皆様ありがとうございます。