#161 弱さを見せることの重要性
おはようございます!今日も寒いですね~週末にネットでアウターを買ったんですけど、間に合わなかった感じですね。本日、到着ということで書いている最中に届きました。早速、着てみましたが、暖かい!いい感じです。皆さんも暖かくしてお過ごしください。さてさて本日は「「弱さ」を見せられる人こそ強い」です。
弱さを見せる=自分を客観視できる
昨日のお話にも通ずるところがあったりもするのですが、「弱さ」を見せられる人こそ強いというお話。本当に優秀な経営者でも「いやあ、自分は本当に失敗が多くてねえ・・・」という感じの人がいる。これは本当の自信があるからで、周りの力を借りて本当に強く有能になっていくことができると。で、実は自分の弱みを率直に申告できる人は自分の事を客観的に見られる人だと。オープンに自分の強みは最大限に生かしつつ、弱みは仲間に助けてもらう。ビジネスが高度化すると自分だけで完結する仕事はどんどん減ってきている。仲間やチームと力を合わせてなんぼという世界だ。いつも謙虚に、オープンであることが重要。
メタ認知と心理的安全性とDE&I
昨日に引き続き、メタ認知の重要性が出てきていますね。人間は神様ではないので、必ず長所と短所がありますよね。それをまずは正確に認知することが重要かと。その上で自己開示をして協力をお願いするってことが出来たら、本当にいい仕事が出来ると思います。まさに心理的安全性とかDE&Iってこの考え方だと思うんですよね。そういうチームだったり、職場で働きたいし、環境を自分でも整えていきたいなと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?昨日に引き続き、メタ認知のお話でした。どうやらこういう話題が多いという事は、メタ認知は難しいという事ですね。なかなか自分を客観視できないという事なのかもしれないです。360度フィードバックもそうかなと思いますが、個人的には歴史を学ぶこともメタ認知力を上げるのにいいと思います。特に近代史で人物像がしっかりと残っている人を勉強すると「あ~、これ職場でもある話だな~」とか「これ自分でもやったことある判断だな~」とか感じることが出来て、そういう人が客観的にどう見えるかが良く分かります。おススメです。ではでは、また!
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