岩瀬健一陶房のハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
https://www.iichi.com/shop/iwase岩瀬陶房は陶芸家 岩瀬健一(日本工芸会正会員)の作品の中から、日常使いの器を中心にご紹介いたします。 私は1972年に東京都八王子市に独立築窯し作家活動を開始して以降、土は主に美濃・瀬戸や信楽のものを使い、登り窯、電気窯、灯油窯により焼成しています。土、釉薬、焼成方法について日々試行錯誤を重ね、作りたいものに応じて調整、選択しています。 陶器は焼締、灰釉、粉引、磁器は白磁、柿磁、黒磁など、多様な表現に取り組んでいます。とりわけ白磁、柿磁、黒磁を中心とする磁器の表現は、日本陶芸展、日本伝統工芸展などの公募展において評価をいただき、毎年の個展発表でも皆様のご好評をいただいております。 詳細はホームページをご覧ください。
柿磁掛分皿
寸法 : (径)29.5cm ×(高さ)2.2cm 素材 : 磁器 この皿は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 2つの釉薬が重なり合った部分が黒く発色しています。 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 食器棚にあるようでない、ほぼ平らな「平皿」の形状は、縁の処理の仕方と相まってモダンでシャープな印象を放ち、和・洋・中の別を問わず、食卓の雰囲気が変わります。 ご家庭では3人分程度までの料理を盛りつけることも可能で、意外なほど使い勝手がよく便利であると、ご好評をいただいております。 ◆5枚以上お求めの場合はご購入前にお問い合わせください。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥9,000
柿磁掛分皿
寸法 : (径)20.3cm ×(高さ)3.5cm 素材 : 磁器 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 この皿は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 鉄分の調整によって得られた柿釉の明るい色調と独特の表情が見どころです。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥4,400
柿磁掛分鉢
寸法 : (径)22.2cm ×(高さ)5.2cm 素材 : 磁器 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 この鉢は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 2つの釉薬が重なり合った部分が、にじみを伴いながら黒く発色しています。 それら2つの輪の大・小、太・細の対比の面白さを意図して制作しました。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥5,000
白磁四方鉢
寸法 : (径)20.7 ×(高さ)7.0cm 素材 : 磁器 私の白磁は「温かみがある」と評されます。 1300度近い高温で焼成していることもあり、丈夫でかたく焼きしまっているにもかかわらず、やや青みがかった冷たさを感じない発色やツヤを抑えた質感であることから、皆様そのような印象をお持ちになるようです。 この作品は、ろくろで挽いた単純な円形に変化を加えた白磁の四方鉢です。 料理によって、1人分~3人分程度まで盛りつけられます。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあることをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥4,400
白磁印刻文掛分皿
寸法 : (径)19.7 ×(高さ)3.0cm 素材 : 磁器 私の白磁は「温かみがある」と評されます。 1300度近い高温で焼成していることもあり、丈夫でかたく焼きしまっているにもかかわらず、やや青みがかった冷たさを感じない発色やツヤを抑えた質感であることから、皆様そのような印象をお持ちになるようです。 この小皿は、濃く発色させた見込みの部分に草文を印刻した作品です。 やや大きめの小皿で、取り皿としてもお使いになれます。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥3,600
白磁皿
寸法 : (径)19.5 ×(高さ)4.3cm 素材 : 磁器 私の白磁は「温かみがある」と評されます。 1300度近い高温で焼成していることもあり、丈夫でかたく焼きしまっているにもかかわらず、やや青みがかった冷たさを感じない発色やツヤを抑えた質感であることから、皆様そのような印象をお持ちになるようです。 この白磁皿は、日々の食卓の器としてシンプルで使いやすい形であることを意図して制作しました。同じ形で大・中・小の寸法がありますが、こちらは一人前にちょうどよい中皿です。 使いやすさと盛り映えを兼ね備えた、汎用性の高い器として好評をいただいており、釉薬の改良を加えながら30年以上作り続けている定番の器です。 ※同形の白磁小皿とお間違いのないようにお願い致します。 ◆2019年度日本民藝館展・日本民藝協会賞受賞作品と同じタイプです。 https://mingeikan.or.jp/events/special/201912.html ※全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあることをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥7,000
白磁小皿
寸法 : (径)12.6 ×(高さ)3.3cm 素材 : 磁器 私の白磁は「温かみがある」と評されます。 1300度近い高温で焼成していることもあり、丈夫でかたく焼きしまっているにもかかわらず、やや青みがかった冷たさを感じない発色やツヤを抑えた質感であることから、皆様そのような印象をお持ちになるようです。 この白磁皿は、日々の食卓の器としてシンプルで使いやすい形であることを意図して制作しました。同じ形で大・中・小の寸法がありますが、こちらは手塩皿として最適な小皿です。 使いやすさと盛り映えを兼ね備えた、汎用性の高い器として好評をいただいており、釉薬の改良を加えながら30年以上作り続けている定番の器です。 ※同形の白磁皿(中皿)とお間違いのないようにお願い致します。 ◆2019年度日本民藝館展・日本民藝協会賞受賞作品と同じタイプです。 https://mingeikan.or.jp/events/special/201912.html ♦高森寛子『美しい日本の道具たち』(晶文社、1999年)に掲載。 ※全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあることをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥3,600
白磁そばちょこ
寸法 : (径)8.3 ×(高さ)7.9cm 素材 : 磁器 私の白磁は「温かみがある」と評されます。 1300度近い高温で焼成していることもあり、丈夫でかたく焼きしまっているにもかかわらず、やや青みがかった冷たさを感じない発色やツヤを抑えた質感であることから、皆様そのような印象をお持ちになるようです。 胴にひも状のアクセントをつけたこの作品。 和であり洋であるとも言えるモダンでシンプルな形状は、そばちょことしてはもちろんのこと、湯呑、あるいはヨーグルトなどを入れる小鉢としてもお使いいただけます。 磁器のため汚れがつきにくく、フリーカップとして様々に活躍の場面がありそうです。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあることをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥3,080
柿磁掛分そばちょこ
寸法 : (径)8.8 ×(高さ)7.3cm 素材 : 磁器 この作品は、外側に柿釉、内側に白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けています。 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 胴にひも状のアクセントをつけ、和であり洋であるとも言えるモダンでシンプルな形状は、そばちょことしてはもちろんのこと、湯呑、あるいはヨーグルトなどを入れる小鉢としてもお使いいただけます。 磁器のため汚れがつきにくく、フリーカップとして様々に活躍の場面がありそうです。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあることをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥3,080
粉引掛分皿
寸法 : (径)20.4 ×(高さ)3.0cm 素材 : 陶器 見込みの部分にのみ施した白化粧と、外側の鉄分の多い土との対比を意図して制作した皿です。 白化粧の部分には、焼成時の中性炎による淡いピンク色の斑点=御本(ゴホン)が、効果的なアクセントとして出ているのも見どころです。 一人前のメインの皿として最適な大きさですが、料理の映りのよさから、サラダなどを取り分けて使っても食卓が引き立ちます。 ※全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあることをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
¥4,950