岩瀬健一

東京都在住の陶芸家(日本工芸会正会員)。 日本・東洋の古陶磁に学び、あるいは近現代作家の作品に啓発されながら、現代に生きる私独自の造形を志して作陶しております。 HP → https://www.iwase-kenichi.com

岩瀬健一

東京都在住の陶芸家(日本工芸会正会員)。 日本・東洋の古陶磁に学び、あるいは近現代作家の作品に啓発されながら、現代に生きる私独自の造形を志して作陶しております。 HP → https://www.iwase-kenichi.com

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  • 陶片ものがたり

    修業時代から手元に置き、作陶の師でもあり着想の源の一つでもある陶片について、それぞれの思い出と共に綴ります。

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    柿磁掛分皿

    寸法 : (径)29.5cm ×(高さ)2.2cm 素材 : 磁器 この皿は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 2つの釉薬が重なり合った部分が黒く発色しています。 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 食器棚にあるようでない、ほぼ平らな「平皿」の形状は、縁の処理の仕方と相まってモダンでシャープな印象を放ち、和・洋・中の別を問わず、食卓の雰囲気が変わります。 ご家庭では3人分程度までの料理を盛りつけることも可能で、意外なほど使い勝手がよく便利であると、ご好評をいただいております。 ◆5枚以上お求めの場合はご購入前にお問い合わせください。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    ¥9,000
    岩瀬健一陶房のハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    柿磁掛分皿

    寸法 : (径)20.3cm ×(高さ)3.5cm 素材 : 磁器 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 この皿は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 鉄分の調整によって得られた柿釉の明るい色調と独特の表情が見どころです。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    ¥4,400
    岩瀬健一陶房のハンドメイド・クラフト作品・手仕事品一覧
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    柿磁掛分鉢

    寸法 : (径)22.2cm ×(高さ)5.2cm 素材 : 磁器 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 この鉢は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 2つの釉薬が重なり合った部分が、にじみを伴いながら黒く発色しています。 それら2つの輪の大・小、太・細の対比の面白さを意図して制作しました。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    ¥5,000
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    柿磁掛分皿

    寸法 : (径)29.5cm ×(高さ)2.2cm 素材 : 磁器 この皿は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 2つの釉薬が重なり合った部分が黒く発色しています。 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 食器棚にあるようでない、ほぼ平らな「平皿」の形状は、縁の処理の仕方と相まってモダンでシャープな印象を放ち、和・洋・中の別を問わず、食卓の雰囲気が変わります。 ご家庭では3人分程度までの料理を盛りつけることも可能で、意外なほど使い勝手がよく便利であると、ご好評をいただいております。 ◆5枚以上お求めの場合はご購入前にお問い合わせください。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    ¥9,000
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    柿磁掛分皿

    寸法 : (径)20.3cm ×(高さ)3.5cm 素材 : 磁器 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 この皿は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 鉄分の調整によって得られた柿釉の明るい色調と独特の表情が見どころです。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    ¥4,400
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    柿磁掛分鉢

    寸法 : (径)22.2cm ×(高さ)5.2cm 素材 : 磁器 柿釉は磁器土に掛けることによって、独特の冴えた発色になります。 私の柿釉を使用した作品は、日本伝統工芸展や日本陶芸展等においても入選を重ね、評価をいただいております。 この鉢は柿釉と白磁釉と、2種類の釉薬を掛け分けた作品です。 2つの釉薬が重なり合った部分が、にじみを伴いながら黒く発色しています。 それら2つの輪の大・小、太・細の対比の面白さを意図して制作しました。 ※釉薬、素地土に含まれる鉄分等の成分が表面に出ている場合があります。 ※やきものの性質上、また全て手仕事のため、1点ごとに寸法、形状、色調などに多少の違いがあり、写真と全く同じではないことをご理解ください。 ※画面上と実物とでは、形状や色調が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    ¥5,000
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    • 置き忘れられた須恵陶片

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        • 陶片ものがたり
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          プロフィール

          私は美術好きの少年時代に抱いた陶芸への漠然とした憧れがふくらみ、大学中退後に、後に人間国宝となる茨城県笠間市の松井康成先生に弟子入りし、陶芸の道を歩み始めました。 その後、東京都多摩市の辻清明先生に弟子入りし、1972年に八王子市に独立して窯を築き、作家活動を開始しました。 以来、日本・東洋の古陶磁に学び、あるいは近現代作家の作品に啓発されながら、磁器ー白磁、柿磁、黒磁、陶器―粉引、灰釉、焼締など多様な表現により、現代に生きる私独自の造形を志して作陶しております。 土は主

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