岩崎学術、noteをはじめる!
皆さま、はじめまして。数ある記事の中から、この記事に目を留めていただき、ありがとうございます。
私たち、学術図書の出版社・岩崎学術出版社と申します。
あまりネットでの広報活動をやっていなかった弊社でしたが、遅ればせながら、「もっと私たちの本のことを知ってほしい!」という思いのもと、noteを始めた次第です。今回の記事は栄えある第1回。決意表明でございます。
手短に、弊社はどういう会社なのか、と今後の記事の内容・更新頻度について書きたいと思います。
自己紹介――岩崎学術出版社とは?
岩崎学術出版社は、東京・御茶ノ水(おちゃのみず)付近に社を構える出版社です。
主に精神分析をはじめとし、臨床心理、精神医学、児童虐待、メンタルヘルスなど「こころ」を扱う書籍を発行しています。
くわしい歴史は省きますが、名前に「学術」が入っているため、「かたい本」「難しい本」を作っている出版社だと敬遠される方もいるかもしれません。たしかにフロイトの翻訳本をはじめとし、精神分析に関する本を出版しているため、そう思われてしまいがち。
しかし近年では、一般書や、育児に関する本、ビジュアルを押し出した本、里親に関連する本など、学術図書に限らない多様なラインナップとなっております。
どんなことを発信していくの?
新刊・すでに出した本のご紹介を中心に発信していきたいと思っています。
まずは、岩崎学術出版社に馴染みのある方々(すでに弊社の本を読まれた読者の方)へを中心に、そして徐々に本のこと、弊社のことを知っていただけたらなと思っています。
更新頻度は、原則として不定期にて週1回程度を予定しています。
しかし、ただ紹介するのではなく、「立ち読みページ」「チラ見せページ」をつくったり、著者によるこの本を製作した思いを語ってもらう場にしたり、ホームページやtwitterだけでは伝えきれない話題など、幅広く発信していきたいとも思っています。
とはいえ、あまり無理のない範囲で、ゆるゆる進めていきます。
逆に、コメントや感想などは大大大歓迎ですので、ぜひ今後とも、何卒よろしくお願いいたします( `・∀・´)ノ
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