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2024年のダブルダッチアワード
はい!
ベストショーケース部門①TEENTITANZ
美しい陣形、矛盾のないムーブ、ノイズを生まない演出、そして時折輝く各々のスキル、本当に素晴らしかった。職人芸とはまさにこのこと。2024年産のクラシック。
➁ナガキマサトナンバー
テーマの選び方、曲の統一性、長尺だから生まれるカタルシス、かなり良かった。こういうショーを作れろうとする若手がいることに感動。
③札幌CLASSIC
大人
DDCJ2024 感想
DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2024、閉幕しました。私は今回は選手としては出場せず、二日間とも観客。2008年のvol.7に出場してから2012年と2020年の以外は常に出場していたDDCJ。2020年はコロナの影響でオンライン開催だったので、リアル観戦は12年振り。久しぶりすぎてチケットの買い方とか良く分からなかったけど面白かったです。
私個人として語るべきことは二つ
表現とは対話である -Out Hedge 2023を終えて-
優勝しました、アウトヘッジ。
小学校高学年、思春期に差し掛かった頃から、他人と会話するのが苦手になっていた。仲の良かったクラスメイトの話すことについていけないような感覚があり、自分が発言すると空気が凍ったような気がしていた。自分がヤバい奴だと思われているような気もしていた。実際にそうだったのかも知れないし、自分の思い過ごしだったのかも知れない。ただ他人の目線が怖くなったのは事実だし、コミュニケー
10/9 ダブルダッチデライト最多出場王は誰だ!?!?
↑、これが誰なのか考えながら読んでね。
昨日の日記、そこそこ書き漏れがあったので書く。まずはJAPANについて。
・HYPER×HYPER
よしと、強! 大体何でも出来るから素晴らしいよな、彼は。
・煌華
まおのソロ、ちょっとだけでんげきしてた。ラジオで触れるべきだったな〜後悔。去年はELFがちょっとだけでんげきしてたし、意外と流行ってるのかもな。
・RAD NEW JACK
照明トラブル
オタク・ヴァイブスで衝動的に
来た〜〜〜〜〜〜〜。もはやこの人のエントリを楽しみにしている節があるな。
今日のテーマは
チームや個人のバックグラウンド等パフォーマンスまでのプロセスを公開した方が良いのかどうか
です。
これがテーマと。なるほどね。詳しくはゴブさんの記事を読んでもらいたいのだが、ざっくりいうとApollo14thは割と良かったけど、傑作と言えるレベルではないと感じた。でもkiccyのnoteを読んでから見直す
盛り上がってきたからさらに書いたぞ!
流石に思日記とは別で書くべきな気がしたので、こっちはこっちで書います。ヨロ。
昨日の日記の締めで、”ゴブさん!話しましょう!”って書いたらお返事もらえました。デジタル交換日記ってあの日思い描いた未来みたいですね、うふふ。
ということで色々ご返答を頂いたので私もお返ししますね!
まあ、デライトに限らずコンテストとかもさ、誰でも出れるからこそ退屈な時間は長いよね。僕も選手として出る時は他のチーム
9/8 総評の総評 NORTH編
おはようございます。ただいま西暦2021年9月8日午前10時49分。ワクチン接種からおよそ42時間が経過しました。体温は36.4°、軽い頭痛と肩の痛みが少々といった感じです。本当は昨日寝る前に薬を飲もうと思っていたんだけど忘れてしまって、それでもこの程度だから僕はだいぶ副反応が軽い方なんですね。いやはや無事で良かった。今日は17時からレッスンがあるから体調万全でいたかったんだけど、ほぼ万全なんでセ
もっとみる8/26 総評の総評 NHE編
https://doubledutchdelight.com/nh.html
つーことでNHEの総評がアップされましたね。さ、イースト同様見てきましょか。今回は自分のやつから。
技術力=難しい技を通す力ではありません。シンプルな技でも洗練されていれば技術力として加点されますし、難解なロープトリックを通しても伝わらなければ見ている人の心には届きません。複雑なトリックも、美しい基礎動作も誰かに伝え
8/12 総評の総評 EAST編
https://doubledutchdelight.com/east.html
デライトイーストの総評がアップされました。ぜひ読んでチョネ。去年もそうだったんだけど、自分以外の人が書いていることが結構面白いのよね。
まず表現力のLisaのやつ。
「表現力」というと一概に何がとは分かりにくいですよね。パフォーマンスでは「お客さん/曲が主役」で「自分たちは名脇役」であるということ。そう考えると
Dye you in my hue #2
どうも、イワネスインセインです。先日アップされてこちらの映像、見て頂けましたか?
見てないの? 見てよ!!!!! はい、見たね。ありがとう。
このショー、我々的にかなり気に入っているのでちょっと色々書いていこうかなと思います。
・そもそものきっかけ
このショーを作るきっかけになったのは2020年9月、年末に京都で開催されるTHE GOLDというイベントにD-actのOBOG軍団で出ようという
アイデア/星野源でのワンムーヴを解説する
どうも、イワネスインセインです。先日行われたダブルダッチの新人大会"DOUBLE DUTCH FRESHERS FESTA"ことDDFFで審査員をさせて頂きました。ダブルダッチを始めたばかりの人たちが一堂に会してそれぞれのパフォーマンスを披露するわけですが、どれも爽やかでハートウォーミングなイベントでした!
素晴らしい写真だ。
そして、我々ジャッジメントは、それぞれがジャッジ足ることを証明すべ
初めてジャッジムーヴをした日の物語
イワネスインセインの初めてのジャッジムーブ。それは2017年11月、まだ私がIWANESSと名乗っていた頃の物語。当時開催されたダブルダッチワンズには、仕事の都合でREGSTYLE及びYUTTYKINGDOM.のメンバーの不参加が確定していた。上記2チームが不在となると、選手として上位を狙えるプレイヤーがごっそり減ることとなる。そうなると普段では本戦に残れないプレイヤーたちが繰り上がってくる訳だ。
もっとみるDDCJ2021を終えて思うことを
みなさんこんにちは、イワネスインセインです。DDCJ2021が終わりました。コロナウイルスの影響で昨年はオンライン開催となってしまった年に一度のダブルダッチの祭典ですが、やっぱりいい大会でした。さて、前回の記事で自分がこの大会に出る理由を書き連ねましたが、大会を終えてみて感想を書こうと思います。ちなみに有料ですが、投げ銭的な感じで設定しているので無料で全部読めます!
・順位と点数1位 FLYDI