私は本当に統合失調症なのか?
導入:自分の体験を共有
統合失調症と診断されているが、本当にそうなのか最近分からない。薬を飲んでも幻聴が減らないし、それが幻聴なのか、ただの思考なのかすら疑問を持つようになった。さらに陰性症状と言われる状態も、うつ病と変わらないように感じることがある。診断名と自分の感覚のズレに悩む日々が続いている。
本題1:幻聴か思考かの違い
幻聴は外から聞こえるとされるが、自分の場合は頭の中で自分の声が響いている感覚が強い。自分自身が話しているように感じるだけで、それが本当に幻聴なのか疑問がある。考想化声というらしいが、薬でも全く減らないので幻聴ではないのかな、と思うようになったこと。
もしこれがただの思考なら、統合失調症ではなく別の何かではないのかとも思う。
本題2:陰性症状とうつ病の違い
医師から陰性症状だと言われているが、やる気の低下や気分の沈み方は単なるうつ病に似ていると感じる。統合失調症特有のものなのか、それとも単にうつ病が長引いているだけなのか分からない。もし陰性症状がうつ病に過ぎないなら、治療の方向性も変わるはずだ。
しかし、うつ病の薬を飲んでいた時期もあるが調子は良くならなかった。
やはり陰性症状が濃厚か。
本題3:診断名への疑問と今後の方針
病名そのものが重要なのではなく、今の症状がどのように軽減できるかが問題だと思っている。薬が効かない以上、現在の診断名を見直す必要があるかもしれない。医師に再評価を依頼するか、セカンドオピニオンを求めるべきだと考えている。曖昧なまま治療を続けることへの不安がある。
結論:同じ悩みを抱える人へのメッセージ
診断名に疑問を感じることは珍しいことではないはずだ。重要なのは、自分の状態を正確に把握し、適切な治療を受けること。病名にこだわらず、今ある症状を少しでも和らげる方法を見つけるべきだ。同じように悩む人たちにも、自分の声を医師に届ける勇気を持ってほしいと思う。