【これまでの振り返り】自分自身が1番大事なはずなのに…
振り返ると僕の行動や考える基準が、僕ではなく周りの人(他者)になっている事に気づく。
喜ぶ顔が見たいから、失望されたくないから、つまり「嫌われたくない」なのかね。
つまるところ他人なんだよ。
他人は極端な言い方をすれば「お構いなし」だ、モチロンながら僕の思っている通りになんか動いたり発言するわけもない。
自分の物差しで語る、相手の事を配慮考慮しない…当たり前だろうね。
言い方を変えると「自分自身で精一杯」なんだろう。
そんな周りに、周りの為に言動している僕と僕の心は噛み合うはずもなく、周りと僕も思いも違えば答えも違う。
さらに色々なものがバックにある落ち込みに対して、そうじゃない方から見たら、一括にされてあさっての方向のひどい言葉を投げかける。
ひどいもんだねぇ。
でもハッピーになりたい僕になりたいなら、僕自身のハッピーの基準に向き合うことで、歩き方が見えてくる。
ふとした素直でゆっくりした心地の時の僕の心の声に耳を傾けよう。