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『当事者ブランディング ブランドは誰のもの?中動態から読み解く』をリリースしました

本日、11月24日、Amazon Kindleから『当事者ブランディング ブランドは誰のもの?中動態から読み解く』をリリースしました。
当事者ブランディング: ブランドは誰のもの?中動態から読み解く | 岩林誠 | 経営学 | Kindleストア | Amazon
ひとことでいうと「反・経営者主導型ブランディング」の本です。
ある種の「働き方論」でもあります。
よかったら、読んでみてください。いや、ぜひ読んでみてください。

近代資本主義におけるブランディングの歴史を読み解きながら、「中動態」をよりどころに新たなブランディングの方向性として「当事者ブランディング」を提唱しているものです。
「BRAND」ということばはもともと能動/受動を前提にした動詞であるわけですが、「中動態」から観ることによって、「焼く/焼かれる」関係ではない、ブランディングの「当事者」になりうることを説いています。

いわゆる「ブランディングで儲かりまっせ」という本とは真逆な内容ですので事前にお伝えしておきますw


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