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IVRyのエンジニアブログ

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IVRyのエンジニアが書くブログです。 より技術的な内容はZennにもあります https://zenn.dev/p/ivry
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2023年12月の記事一覧

【IVRy入社エントリ】フリーランスのエンジニアがIVRyに入社を決めた3つの理由

こんにちは。株式会社IVRyでエンジニアをしている菊川 (@kikuivry) です。2023年12月に入社しました。社員番号は60番でキリ番をゲットできました。この投稿では、私のこれまでの経歴とIVRyに入社を決めた3つの理由をご紹介します。 IVRyとはIVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。 経歴リクルート → ギフティ → フリーランス → IVRy という経歴です。一番長い期間在籍していたギフティでは、新規事

2023年のLLM界隈できごとまとめ

こんにちは。IVRyの町田です。 この記事は IVRy Advent Calendar 2023 白組 の 25 日目の記事です。 昨日は Riko Hagiwaraの「IVRyは実際に自分の市場価値が高まる会社?YWTからわかったこと」でした。 こちらでIVRy Advent Calendar 2023 白組の最後の記事になります。 白組はこちら 紅組はこちら さて、アドベントカレンダーも最終日、2023年ももうあと少しです。今年は皆様どのような1年だったでしょうか。

インフラ担当者としての振る舞い

IVRyアドベントカレンダー 白組 2023年12月23日 担当のエンジニア松崎です。 インフラ担当として2023年4月に入社し、12月で9ヶ月となります。この9ヶ月間、インフラ担当者としてどのように振る舞い、貢献できるように動いてきたのかを振り返ろうと思います。私はこうやっているよ、という例ですが似たような考え・振る舞いをしている方々、悩んでいる方々に記事が届くと嬉しいです。 IVRyアドベントカレンダー、2023年は紅組と白組の2組に分かれてそれぞれのIVRyメンバー

IVRyにおける開発生産性へのアプローチ~SPACEフレームワークの視点から~

こんにちは、IVRyのエンジニア近藤です(@k_kondo)。 この記事は 株式会社IVRy 白組 Advent Calendar 2023 の18日目の記事として記載しています。 昨日は小瀬さんの「2023年・新しく入ったメンバーの提案で開発チームが良くなったこと5選」でした。 明日は大沼さんの「IVRy式コミュニケーションとは【Slackについて】」の予定です。 紅組はこちら はじめにビジネスや組織がスケールすることで、ステークホルダーとのコミュニケーションが複雑化

なぜ私はリリース頻度を上げたいのか

こんにちは。ソフトウェアエンジニアのIgarashiです。 11月に入社してから、誰かと目が合う度に「リリース頻度をあげましょう」と言い続けています。 そろそろエンジニアチームのみんなは洗脳されたと思います。 本記事ではエンジニア以外の方にも分かりやすく、私は「なぜリリース頻度を上げたいのか」について書きたいと思います。 3行まとめリリース頻度が上がると価値提供の速度が上がる リリース頻度が上がるとサービスの安定性が高くなる それらは市場での優位性や組織のパフォーマン

急成長IVRy 2年目QAエンジニアの振り返り

こんにちは、IVRyのQAエンジニアの関( @IvryQa )です。 2022年1月に1人目のQAエンジニアとして入社してから早2年。エンジニアの数は15名を超え、新しいプロダクトもリリースされました。(急成長に関してはこちらの記事をご覧ください) 今回は、2年目のQAエンジニアとして経験したことを振り返ってみたいと思います。 ※1年目の取り組みについては、下記をご覧ください。 IVRyでは、アドベントカレンダーの記事担当を「紅組」と「白組」に分け、合計PV数で競い合ってい

Generative AI for Everyoneから、古のNLPエンジニアの心に刺さったこと8選

こんにちは、IVRyでAIエンジニアをやっているべいえりあです。今回はタイトルの通り、Andrew NgのGenerative AI for Everyoneを見て自分の心に刺さったこと、そしてそれらについての個人的なコメントを書いていこうと思います。 Generative AI for Everyoneについてこちらの講義は機械学習やAI教育についての第一人者と言っても過言ではない、Andrew Ng先生のLLMの応用についての講義になります。 タイトルにはGenera

急成長するIVRyでエンジニアチームが体験した3つの拡大

IVRy(アイブリー)のエンジニアの yuri ( @yuri_ivry ) です。 この記事は 株式会社IVRy 白組 Advent Calendar 2023 の3日目の記事として記載しています。 白組の昨日はフロントエンドエンジニア タカイ さんの「FigmaのプロトタイプからGIFアニメを作る方法を3つ考えた。」でした。 白組の明日は PdM 高柳 くんのプロダクトマネジメントに関する記事の予定です。 紅組もやってます。 はじめにIVRy は2023年も大きな成

FigmaのプロトタイプからGIFアニメを作る方法を3つ考えた。

こんにちは!IVRy(アイブリー)でフロントエンドエンジニアをしているタカイです。「LPやWebサイトにアニメGIFを使いたいけど、Figmaから書き出す方法ないかなー?」と考えた経験ありませんか?今回はその実現方法を3つ考えてみたので、共有しようと思います。 ※アニメGIFとは、GIF (Graphics Interchange Format)という可逆圧縮とアニメーションに使える画像フォーマットを利用したアニメーションです。アニメーションGIFとも呼ばれます。 また冒