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目に光がない人とは組むな

目に光がない人とは組むな

魂という世界観を学ぶ中で、
気づくとか目覚めるという表現の逆には、
眠りにつくという状態がある事を知った。
目に光がない、、というのは、
その奥にあるはずの光のもとが、
閉じているからに他ならない。
多くは50代を境にその状態になる人が多いが、
20代や30代でもそのような人を見つける事はある。
しかしそれは、
本人の深い意志であり、
尊重すべきものである。
外から気づかせようとか目覚めさせようという行為は、
ある意味では大きなお世話である。
大切な事は、
もし目の前にそのような人がいた時に、
その人に自分の人生の道を委ねない事である。
それは導きではない。
どんなに話が上手くても、
それは単に欲かもしれないし、
支配かもしれないからだ。
目はその人の全てを物語る。
人の話は目を見て聞いてみよう。

2024年7月8日
秋山大輔

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