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小山泰子
2021年6月21日 23:16
電車の中で20代前半の頃です。その頃私は編み物を習っていて、その日も大きな荷物を肩に下げ、電車に乗っていました。特急電車はやはり混んでいて、通路で立っていました。時刻はお昼過ぎ。丁度後方から強い日差しが差し込んでいる頃。2人席の窓際に座っている男性のお客さんの後頭部に、まるでお茶の水博士のような円形の後頭部にその陽射しが直撃していました。年齢のせいか少々脂ぎった地肌がジリジリとしているようです