現代人の腸もれ、密かな全身炎症の犯人、LPS(ムコ多糖類)。
動物実験で炎症を起こさせるために投入すると言われるLPS(ムコ多糖類)。
現代人は、腸もれにより血液に炎症物質LPSが入り込んで、脳を含む全身炎症を密かに起こしている。と言われるLPS。
これに書いています。↓
【リーキーガット】腸だった!アレルギー、ニキビ、社交性が低い、不安が強い?なら解毒!
【ADHD】、【自閉症スペクトラム】の原因の一つは【食べ物】。腸内細菌が鍵。
それで、今月の aromatopia170号「ヒノキ葉のエタノール抽出物はLPS誘発性マクロファージの阻害により抗炎症作用を示す」株式会社トトラボ植物療法研究所 村上志緒著
によると、題名に書いてありますが、ものすごく簡単に言うと、檜の葉を99%エタノール抽出物は、LPSに役立つ。ということらしい。
エタノール抽出というのが残念ですが、ヒノキの葉が腸活というか、抗炎症に役立つとは。
葉の精油は抗炎症ですが、あえてのヒノキの葉。
マジか!と、感動しました。
ヒノキの森を歩くのも、ヒノキの枝葉の精油(水蒸気蒸留法なので、その成分が入っているかは微妙ですが。)も注目です。
エタノールで葉から抽出する、ということは、葉には、たしかに入っている、ということですよね。
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