繊細さんが「常にリラックス」して幸せな人生を歩むための方法ーすべての謎が解けるかも。ー
これは、頑張って笑顔で人に接していて、限界を感じて思わず涙したこともある、
皮膚が一枚薄いんじゃないかと思うくらい敏感に、他人に影響されてしまう人が、
学校、会社、ママ友の集まり、夕食の時にも、ありのままリラックスしていられるようになる方法です。
全く努力も練習もいらずに、気が進まない場所が、なんてことない通過地点へと変わります 。
(動画を写真にしているので見にくいところはご容赦ください)
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想像してみてくださいある会場に向かい、ドアを開けたところです。
どう感じますか?
この後、どう行動しますか。
意地悪をされているわけではないのに、「ここにいるだけで限界」を感じませんか。
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本当は、こうありたい?
そのために小さな改善、始めませんか。
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♦高感度のアンテナとは
「皮膚の皮が一枚薄いような」周りに影響されやすい、というのはセンサーが繊細過ぎるから。高感度のアンテナなのです。
常に高感度のアンテナだと、このような状態です。
この人を見るとどう感じますか?
イライラする?励ましたくなる?見ないようにする?グチを聞いてくれそう?
♦常にリラックスしているとは
高感度アンテナの状態を改善するためには、自分から光ればいいんです。
光るというのは線が太くなること。
つまり、感情、感傷の瞬間的反応が起こりにくくなる。
簡単に言うと常にリラックスしていること。
常にリラックスしているとはこのような状態です。
♦武道−フィト−マインド
そんな簡単にできるわけない?
実はふたつのことで、できるのです。
それがアロマと氣。
そして、ベースになるのが前向きなマインドです。
私はそれを武道−フィト−マインドと名付けました。
♦アロマと合氣道の意味
アロマテラピーは脳と体に作用し、緩めて流します。合氣道は氣を出します。
機敏に動き、強くなります。
アロマテラピーは気分がよくなり、体がリセットされる、瞬間的に落ち着く。短期的で30分程度です。
合氣道はリラックスしている状態がわかる、機敏に動ける、変な人が寄ってこないです。
これを合わせることが、常にリラックスしているということ。
♦アロマテラピーの効果とは
アロマテラピーは、スポーツアロマの第一人者、服部修子さんの著書から引用させていただきますと、テニスの最高峰グランドスラムで、選手から、「リラックスし熟睡できた」「体が軽くなり、関節の動きがスムーズになった」と言われたり、「体が軽くなりすぎて、動きすぎてしまった」「何晏説可動域が広がって、ヒッティングポイントが2センチずれた」という失敗談もあったそうです。aromatopia153号より引用
脳への作用としては、アロマテラピーの精油は揮発性が高く使用性なので細胞に溶け込みます。においをかぐ、肌に塗布で、血管、子機、自律神経、内臓、脳、ホルモンへ作用します。
「fMRIを使ったラットの実験」ではレモンの精油の香りを嗅ぐと前脳の内側部の血流が抑制されました。副交感神経から交感神経へ、1分以内に変化したことがわかりました。〈香り〉はなぜ脳に効くのか 塩田清二著より引用
♦合氣道の効果とは
そして合氣道。合氣道は氣を出します。リラックスこそ最強で気が出ている状態です。
刺激に
・条件反射的に反応してしまう人、
・過剰に反応する人
・反応しないように閉じこもってしまう人は
信頼関係を築くことが難しいでしょう。
合氣道はツールです。氣を学ぶためのツールです。常にプラスの言葉を頭の中、心、体中に満たし、見える範囲を広く、周囲を感じることが重要です。その瞬間どう動くか。
相手との距離、位置関係・呼吸や間は無意識です。「自分がどう動くか」を考えると適切に動けなくなる。
外からの刺激に、「その瞬間」どう動くか。一流の人が学ぶ氣の力 藤平真一著
♦それでは一緒にやってみましょう
それではスマホで横向きの全身写真を撮ってみましょう。セルフタイマーか、鏡に映った姿でも大丈夫です。
あなたはどちらの姿勢に似ていますか?
この二人の女性は体の角度を変えただけです。あごのラインと足首の角度が違います。膝もまっすぐになりました。
左側がいわゆる「気を付け」の姿勢。右が合氣道で言う、氣が出る姿勢です。
♦氣の出る姿勢にします
直します
「気が後ろ」(ネガティブ)に行っていると、体が後ろに行ってしまいます。
最近の楽しかったことを思い出してください。
「私はできる。」「大好き。」と、言ってみてください。
それから、その場で足踏みをして段々静かに止まります。つま先立ちになります。つま先立ちが安定したら、そのままの姿勢で静かにかかとを床につけます。この時、後ろに戻らないことが重要です。
それではもう一度、スマホで横向きの全身写真を撮ってみましょう。どうですか。変わったところを教えてください。
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