見出し画像

不動産屋は「時短」で稼げ!【47軒目】

わたしの主張は、一貫して「らくするために、考えて稼ごう」です。

現に、こんな記事ばかり書いています↓

ようするに「飛び込み営業だけでなく、効率よく働こう」と、いっています。

トガッた意見ですから、受け入れずらいかもしれません。

ただ、いよいよ「効率的にはたらくことの重要性」が増してきました。

いまの日本社会では「生産性が低い」「給料が上がらない」「労働時間をながくとれない」なんて、いわれていますよね。

これらを端的にいえば・・・「日本のGDPが減少していく」と言い換えられるでしょう。

GDPとは「日本全体の給料の総和」ですが、なぜGDPが減少するかいうと「人口(若者)が減少する」のと「高齢者が長生きする(食生活の改善と医療発達)」からですね。

つまり「稼ぐ人が減って」「稼がない人が増える」のです。

これから40年で「日本GDPは25%以上減少する」という分析もあります。

わたしたち現役プレイヤーは、いままでより高齢者の負担を背負わなくてはいけないし、自分の生活は自分で守る必要がある。

それも、”短い勤務時間で”です。

だからこそ「短い時間で」「たくさんの利益を」「常識にしばられず」稼いでいかなくてはいけません。

本記事は、そんな「考え方」の話をしていきます。

こんかい、初売りセールで『100円』にしました。

不動産営業としてスタートダッシュを決めるために、わたしの考え方を参考にしてもらえたら嬉しいです。

ぜひ、読んでください。


時短とは「時間を意識すること」である。


「年収いくら?」にたいして、疑問があります。

なぜなら『「どれだけ働いているのか?」が抜け落ちている』からです。

年収が高いとしても、もし「毎日、朝から晩まではたらいていた」としたら、年収が高いのは、ある種「当たり前」かもしれません。

だって、そうでしょう?

休みなく、朝から晩まではたらけば、そりゃあ成果はでるだろうし、たくさん契約できるはず。

ただ、わたしが不動産屋になったのは「たくさん遊ぶため」であり「朝から晩まで働くため」では、ありません。

みなさんがおもいえがく、理想の不動産屋は「遊んでばかりで、あまり働いていないのに、稼いでいる」だと思うのです。

そのためには「時短で成果をだす」必要があります。

はたらく時間を意識することで、はじめて、理想の不動産屋へと近づけるのです。


コンテンツ消費の変化


時代のトレンドは「時短」です。

リサーチ会社の「クロス・マーケティング」によれば、20代の男女で「動画を倍速視聴したことがある」は、全体の50%にのぼります。

(半分は、倍速やん・・・)

情報取得を目的とするようなニュースならまだしも、娯楽である「映画」や「ドラマ」も、です。

ここから先は

3,899字

¥ 100

サポートをいただけると記事を書くモチベーションになります! ビジネスのヒントになる記事を、もっと書きますね(^_^)