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秋も日焼け対策習慣でお金をかけずにシミシワ防止

こんにちは。
株式会社イッテンコスメお客様センターの山口ゆりです。

朝晩が涼しくなり、ふらりとお散歩するのによい季節になりました。
この1年半の引きこもりの間、人ごみを避けた朝の散歩が唯一の運動となっています。

そんな時、特に気を付けたいのがUV対策

皆さん、秋も日焼け防止対策は万全ですか?

日焼けはシミやシワといった肌の老化を進めてしまう大きな原因
そして日焼けをしてしまうと、白肌を取り戻すのにお金も時間もかかります。

夏は太陽の日差しが強いのでUV対策をする方多いかと思いますが、涼しくなってくる秋になると、意外と手を抜いてしまう方も多いのでは・・・

しかし、紫外線は一年中降り注いでいるので、UV対策は通年毎日するのが鉄則です。

美肌、白肌のためには日焼け後のケアではなく、日焼けをしない日々の習慣づくりが大切ですよ。

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◆日焼け防止のための新習慣
①UVクリームの量はたっぷり

日焼け止めクリームを毎日使用するのはいまや常識ですが、使用量が間違ってその効果を損なっている方が多くいます。
表示してあるSPF値やPA値のとおり効果を発揮するには、顔全体で約0.6ml(一円玉効果2枚程度)が必要
日焼け止めはクリームをケチらず、たっぷりが基本です。
生え際やまぶたなど、塗り忘れがないよう丁寧に。
重ね塗りをするとより効果的ですよ^^

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②ファンデーションはパウダリーを

粉ものには紫外線を散乱させる効果があります。
特にUV表示がないものでも、パウダーの粉成分が紫外線を跳ね返してくれます。
日差しが特に気になる春~秋時期のファンデーションはリキッドやクリームのものより、パウダリーのものを使用するのがオススメです。

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③紫外線は目からも防ぐ

紫外線は肌からはもちろん、目からも吸収されます。
外に出るときは、つばの大きな帽子で紫外線を防ぐのと同時に、UV効果のあるサングラスをぜひしましょう。

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④朝、柑橘類を食べない

レモンやオレンジなど柑橘類はビタミンが豊富でお肌に良さそう!という理由から朝、食べている方も多いと思います。
確かに美肌のためのビタミンCはたっぷり含まれていますが、それと同時に紫外線感受性を高める『ソラレン』という成分も豊富に含まれているため、朝から柑橘類を沢山食べてしまうと、紫外線に敏感になりシミができやすくなることも!!!
適量なら問題ありませんが、紫外線の強い時期は特にビタミンC摂取は、夜寝る前がオススメ

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⑤生理前はUVケアを念入りに

生理前は黄体ホルモン(プロゲステロン)というホルモンが多く分泌され、紫外線の感受性も高まり、日焼けしやすくなります。
よって、いつもより丁寧な紫外線対策が必要。
また、妊娠中の日焼けも同様にシミとなりやすいので要注意です。

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日焼け対策さえすれば、秋は本当に外出が気持ちよい季節!

日焼け止めクリームに帽子、サングラスとおしゃれを楽しんで、自然を感じにいきましょ~

株式会社イッテンコスメお客様センター 山口ゆり

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