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桜のあとのGW!おすすめのKindle本です
時間がなくてヒーヒー言ってた間、スキマ時間を見つけてはKindle本を漁っていました。
といっても、noterさんが出版したものがほとんどです。
そしてレビューを書きまくっていたので、ここで一気に紹介させていただきます!!
パフーパフー♫👏👏👏👏
以下順不同です。
1、かつおにーさん「かつお」
かつおにーさんは、初めて人に対して創作墨字を書くよう促してくださった大恩人です。以下レビューです。
5つ星のうち5.0 :忙しい毎日を過ごしていると忘れちゃう。それを思い出せる物語
2021年4月10日に日本でレビュー済み
ともすると忘れそうになる、一番大事なこと。
生命(いのち)
日々のごちゃごちゃした流れに、まんま持っていかれがちな毎日。人生はそんなものですが、
本道はこっちだよって、著者を導いた「かつお」の物語です。
忙しくて大事なものを見落としてないか?ってちょっと気になる方、「忙しい、忙しい」って心を亡くしている方にオススメです。
noteで一番最初に書いたのが創作墨字が、この記事の最後に掲載されています。にーさん、いつもありがとうございます!!!!
2、洋介さん「今朝の生きるヒント」
5つ星のうち5.0 :私の心によって感じ方が変わる言葉たち
2021年3月31日に日本でレビュー済み
1ヶ月分の4行詩とお花の写真で綴られてます。
当初1日1ページと予定してましたが、一気読み。
翌日も読みましたが、目に止まる言葉は変わります。
今日は27日と28日が特に沁みました。
本日の心得として朝に目を通したい。
そんな方にオススメです。
毎日当たり前のように洋介さんの画像に癒されている人も多いと思います。
一気に読んだり、日毎に読んだり。楽しみ方はそれぞれに。
こちらでも紹介されています。
3、ゆうのうえんさん「挿絵のチカラ: 元気になる!ゆうのうえんのイラスト集 」
のうえんちゃんにはイラストも書いてもらい、チョーチョー大満足してます!!!!できたてホヤホヤですよ❤️
レビューはまだ反映されていないので貼っちゃいます。
ご自身からの紹介ページはこちらです。
ついでに私が書いていただいたページはこちらです。
4、綾子さん「私が本当に見たいもの」
綾子さんは多彩な方でnoteには他にも歌あり小説あり笑いあり?たくさんの顔が楽しめるので覗いてみてください。
5つ星のうち5.0: 詩というものの正体
2021年4月4日に日本でレビュー済み
詩はどうやって書いたらいいの?
詩って何?
小学校の国語の授業で初めて詩を書かされた。
何をどう書けばいいのか皆目検討がつかない。
あの時この本をお手本として用意して欲しかった!
詩は簡単なんだと気づく本です。
詩を書く必要があるお子さんをお持ちのお母さんに、
詩を書いてみたいなーと漠然と思っている方にオススメです。
こちらは固定記事です。
5、みこちゃん「唇でふさがれるもの」
のうえんちゃんの挿絵によって、書き直しされたというのがこちらですよ〜〜😀 敏腕マーケターはこんな小説も書いちゃうのですアッハーン❤️
5つ星のうち5.0 :爽やか系エロティズム
2021年3月28日に日本でレビュー済み
不倫なのに不倫じゃない不倫という新しい形ができたかのような爽やかさ。
エロエロしくないが、えっちっぽくて、たまにはこんなの読んで潤いましょ♪
って、そこの奥様にオススメです。
ぽわーんと夢のような時間をどうぞ❤️
6、葵ちゃん「夏目漱石遺稿シリーズ: もしも遺稿があったとしたら」
5つ星のうち5.0 :清々しい漱石さん
2021年3月26日に日本でレビュー済み
最終ページまで読んだから、というのはあるものの、
フレッシュな夏目漱石の画が浮かびます。
「言われなきゃきづかないよ、漱石さんだよ。いやしかし、漱石さんにしてはフレッシュだ。
なんのことはない漱石さんのひ孫のそのまたひ孫が書いたそうだよ」とでも言いたくなる。
夏目漱石の新作に出会いたい方にオススメです。
みこちゃんの記事はこちら。書いたのはchihayaさんジュニアなんですよね。
すばらしき才能です❤️
7、k.Sakaiさん「K.Sakaiさん鉛筆画集」
5つ星のうち5.0 :自分も出来るかもって勘違いしそうなテクニック!
2021年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どれもこれもまるでお写真。
出来上がるまでの過程を拝見するとチョチョイのチョイと簡単そう。
これは出来そうだと、教えてもらったら出来るんじゃないかと、全く絵心のない私が思ってしまう魔法の鉛筆画ですね。
みこちゃん出版で一番最初に目にしたのがこちら、sakaiさんの鉛筆画でした。まあ、ほんとにびっくり仰天な鉛筆画で、それでもって本はこうやって出版できるんだ〜〜〜って感動したのを覚えています。
言ってみれば、ここからKindle本スキマ時間読みが始まりました。
こちらはメイキングおぶ byみこちゃんです
sakaiさんご本人の紹介記事はこちらです
8、長谷川美智子さん「黄水仙」
5つ星のうち5.0 :歌などとんとわからぬ私にも、伝わるものが歌なのか
2021年4月24日に日本でレビュー済み
歌集か、私はサッパリわからんぞ。
でもみこちゃん出版だから大丈夫だろうと手に取って、
ほら!正解!!
ガシガシ伝わる伝わる。長い心情描写より、詳しく書かれた文章より、よくよく伝わる文字たちでした。
文字に言葉に、映像が覆い被さって送られてきます。
苦しい状況の方はもちろん、歌なぞわからんぞという方の歌の入り口としてもオススメです。
こちらは一気に読ませていただきました。(ほんとに順不同もいいとこ。)
病気のことでお悩みがある方、歌集はちょっとっていうかた、手にとってみて欲しいです。チョーおすすめです。
9、みこちゃん「Alone Again」
5つ星のうち5.0 :次々とページをめくりたくなる本です。
2021年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通勤電車に乗ってる時間は13分。毎朝晩すんでのところで最寄りの駅で降りることができました!
通勤電車のわずか13分で本の中に入りきってしまう本は数少ない。どのページもグイグイ持っていかれました。
結末どうなるのかものすごく心配でしたが、ホッとしてます。
運命とか輪廻とか、やっぱりあるよね〜と、
「このまま安心して生きていていいのね」と、再確認できる本です。
ちょっとした刺激と、心に響く、何かが残るを求めている方にお勧めです。
みこちゃん出版の2冊目として、鉛筆画の次に拝読したのがこちらだった気がする。。。。(いや、記憶はあいまい)
この本だけではないですが、記事の中に紹介あります。他の方もレビューも貼り付けてあるので、それを読むだけでも楽しそう。
10、赤星香一郎先生『アルゴリズムの鬼手』
noterさんではなく、本職さんです。(でいいのかな?)
読みがごたえバッチしです💕まとまった時間があるならぜひこちらをお勧めです。
5つ星のうち5.0 :コンピュータとの戦いに見えて実は時空を超えた人間対決!
2021年4月26日に日本でレビュー済み
コンピュータの発達は目覚ましく、もはや人間は何もかもAIに取って変わられようとしています。
でも、人間味や気迫、エネルギーなど見えないところで改めて人間ならではの良さを認識できる一冊。
人間の脳みそだってレベルアップするし、状況に合わせて進化することも実感できます。
将棋のルールが全くわからない私でも、人間の怨念をコンピュータを活用して晴らせるのか、最後までハラハラしながら楽しめました。
休日に心をワクワクさせ、ちょっと刺激を求める方にオススメです。結末への伏線が見事な作品です。
11、おまちかね yoko_sさん「村そだち 幼いころの幸せな日々」
なんども紹介しているのですが、何度でも
5つ星のうち5.0 :ほのぼの、セピアな昭和に色がつく刻(とき)
2021年3月30日に日本でレビュー済み
アラフィフ世代には懐かしく自身の幼少の頃を重ねながら読める本。
一つ一つの出来事が、自身の記憶の霧の向こうの出来事をこちらの世界に呼び覚まし、ピントが合うように浮かび上がる。
自分も過去をきちんと振り返っておこうと喚起されます。
シリーズ化されるそうで、作者の子育て、特に自閉症のお子さんの子育て体験は貴重な記録。
次号の発刊を楽しく待ちたい。
こちらは固定記事です。
読もうと思ってDLした本がまだ手元にあり、そのほかの読みたい本もたくさんあります。
ひとまず、今日はここまで。
あ、もういっこだけ紹介させてください。
番外編:装丁やらせていただきました「インクラインの桜」
思いましたが、この作品のレビューを書いていなかった💦
うわわ、そよかぜさんごめんなさいm(_ _)m
もう一回読み直して書かせていただきます!!!!
そしてこの記事はそのままそよかぜさんの企画に参加します。
そよかぜさん、こんな形で参加させて頂きます🙏
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