彼らが力を誇示する切ない理由

・最近はなんだか依存の話がどんどん入ってくる。これも、タイミングというか、なんというか、全く関係なさそうなものが「依存」というワードで繋がったりするのは、自分が興味があるからなんでしょうね。

・かく言うわたしは前にも話した「ゲーム依存」的なものは持ってる。あとはなんだろうな？食べ物も、買い物もほぼ興味ない。人へも依存しない方だし、だけど人に希望を持ったり信じたり、というのはある。依存、依存、、、まあ、みんなありますわな。どんな形であれ。人間だもの。

・昨日聞いたのは、自己破壊的なことをやる依存、現実逃避的な依存はやっぱり子供時代の環境やトラウマにある、と言うこと。これも前から言われてることではあるんだけど、やっぱり子供時代って、その後のものの考え方や、他者からのあれこれの受け取り方、感じ方、世界の見方、助けを求められるかどうか、人や世界を信頼できるかどうかにものすごい影響があるんだな。よってストレスの量や精神的はもちろん、身体的な病気にまで関連してくるそうだ。

・その先生はカナダの依存症を専門とする先生なんだけど、お話の中でわたしが以前から言っていたある「根拠はわたしの経験のみ」という確信、別名、偏見をバックアップするようなお話を聞いて「ほらね！！！！！！」となった。