平凡の良さがわかるとスタート地点に立てる

・おはようございます！

・最新ポッドキャストアップしてます〜。

・いい人について。いい人って本当になんでしょうね？という話。先日見た動画で「いい人はこういうもんだよ」という説明が全て、え？嫌な人じゃない？っていう感じだったのでこのテーマに。

・その動画の中で「とりあえず他人のことは自分が損するからスルー」的な感じ。適当に褒めて、適当に応援したりしとけばいい的な。本当に頼られたら忘れたふりしろ、的な。その人も、ちゃんと「これは倫理観の優れたちゃんとしたいい人ではないですよ」ということは言ってるけど。何かを指摘するのは本当はいい人かもしれないけど、ただ嫌な人だと思われるから損する、ということで指摘もしない、ということらしいです。まあ、そうやって生きてる人多いけど、その人たちが得してるか？と言われても別にたいして得してないな、と思うのでわたしはそういう「いい人」にならなくてもいいかな、という感じです！

・そして、ちょっと前に書いたこれ。

・羊と虎の話ですが、わたしはポッドキャストの中で「羊の価値を正当に評価されてない」と言ってたんですが、そこをもう少しわかりやすく解説しようかな。

・多分ここもどっちがいいか悪いかになりやすいと思うんですよ。虎が良く、優れているもので、羊は悪く、劣っているもの、みたいな。だから虎になるのが良い！みんな虎を目指せ！ってなりやすいと思うんですが、別に羊のまま自分らしく周りが白い毛でも自分は黒い羊でいることにプライドを持てたり、自分の良さに気付けたり、それぐらいでいいと思うんですよ。わたしがここが他人と自分と違うもの、というよりも、地続き、といいますか、そんな感じがしています。上の日記でアヒルと白鳥でもない、と書いたように。