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リファラルの意味とは

みなさん、おはようございます!
エデュケアの山村です。

さて土曜日は、弊社の1事業でもあるフリースクール「Dream Tree」の保護者会でした。本当に開催してよかったと思いますし、表情が全く以前と異なっていたということもあり、大変我々も嬉しかったです。

地域に新しい価値を見出すことを大切にしている私たちだからこそ、今後も色々と仕掛けて、企画していこうと思います。

さて先日、お客様と打ち合わせ時、理事長先生から「お客様を紹介しようと思う」と有り難いお言葉をいただきました。我々として嬉しい限りです。

フリースクールもそうですし、手前味噌ですが、私たちのグループでは本当に多い現象です。

お客様を紹介したり、社員を紹介したりと、稼働率や職員採用の源泉はやはり口コミだと感じました。最近、リファラル採用も少しずつですが、再度企業でも流行っています。

企業としての存在価値をリニューアルしたり、色々と考えているのだと感じます。

ちなみにリファラル(referral)とは「推薦・紹介する」という意味で、リファラル採用とは社員に人材を紹介してもらう採用方法のことです。

企業をよく理解した社員の紹介であるため、より企業に適した人材を募集できるようになります。欧米では社員採用で重要な役割を果たしており、日本でも広まりつつある方法です。

CSの前にES向上です。長年そこを徹底している企業とそうではない企業では近い将来差がつくと感じています。介護福祉業界だからこそ、できる採用手法だと思いますので、ぜひ実施してみましょう。

さて知人から聞きましたが、ヘルパーの国家賠償訴訟がまだ続いているそうです。ヘルパーの人材不足がもう15倍に求人倍率が引き上がりました。

個々を次回の改定で変えてくれないと本当に大変なことになりそうです。新サービスもありますし、目まぐるしい報酬改定になるでしょう。

今できる採用手法を見直し、変化に恐れず挑戦していく介護福祉事業所がたくさん出てきてほしいです。

ではまた✋

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