見出し画像

変化できるものが生き残る!

皆さん、おはようございます!
エデュケアの山村です☺

さて3月ももう後半突入です。この1年どうだったか、振り返ってみると、改めて経営について考えさせられました。

前職時代のコンサルティングとは真逆な生活を送ることもありますが、改めて目の前にいる経営コンサルティングとは、クライアント、そしてクライアントの周囲にとって最適、最高の支援し、その対価として費用をいただき、継続、繁栄させることです。

そのためには相手の事を一生懸命考え、常により良いものを追求すべきだと思います。

ということは、コンサルタントは、当然進化は絶対に必要です。

にもかかわらず、その進化を悪と捉え、守りに入る人(行動しない人)がいます。これは経営者も同様かもしれません。

要は、新しいことにチャレンジしないということです。前に進む事よりも今いる場所を守る事に必死のようです。時代は変わっています。

進化をする人は環境が変化しても対応できます。今回のコロナでよくわかりました。ピンチをチャンスにとらえる発想が大切です。

そうでない人は対応できないので、必死に変化を拒もうとします。それが自主努力ならまだ良いのですが、大義名分を振りかざしているかたもやはりっこの介護福祉業界には中にはいます。

伝家の宝刀である正しいのかどうかも分からない主観的な「正義」というものです。

もう過去最大規模の法改正が一年きります。

もういい加減周りのせいにすることを止めて、目の前の利用者様やお客様、クライアント、家族を見つめるべきです。

それが出来ない理由を環境のせいにすべきではないのではないでしょうか?当然補助が減れば環境が変わります。どの業界も一緒です。

契約が変われば新しくやることも増えるわけですし、その中で出来ないことってあるのでしょうか。環境が変わっても良い製品をひたすら努力して創り続ける職人はたくさんいるのではないでしょうか。

環境が変われば意識が変わり、行動が変われば結果が変わります。そうして進化していくのです。それが必要必然ベストなのです。結局は自分事しか考えていない人はもう時代から淘汰されます。もう自分のために生きるエゴの時代は終わります。

さて本日は私が主催している21世紀型マネジメント研究会の視察ツアーで長崎に来ています。全国から会員が集まり、新たな気付きを得るための会を2日間かけて行います。

また今月からFututre Gripとしても毎月セミナーを行います。私の想いを業界の皆様にお伝えさせていただく第1弾がスタートです。

とにかく今は不安を抱えている方への情報発信が大切です。
ではまた!

いいなと思ったら応援しよう!