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AI時代、タダでもやりたい仕事をした方が幸せ
こんにちは、イツキです。
今回は「AI時代、タダでもできる仕事をした方が幸せ」というテーマでお話しします。
なぜそう思ったのか?
結論から言うと、これからAIがあらゆる仕事をどんどん奪っていくからです。
「AIに仕事を奪われる」とは、具体的に次の2つの状況を指します。
自分のスキルが安く買い叩かれる
スキルの価値がゼロになる
「稼げるからこの仕事をしている」だけだと、稼げなくなったときに大きな苦痛を感じるでしょう。
そこで大切なのが「タダでもやりたい仕事をする」という考え方です。
タダでもやりたい仕事がおすすめな理由
もっと具体的に言うと、「楽しい」と思える仕事をすることが重要です。
もしその仕事自体が好きなら、AIの進化によって単価が下がったとしても気になりません。
例:YouTubeを観るでお金がもらえているとしたら?
もしも今、YouTubeを観るだけでお金がもらえるとしたら、多くの人が喜ぶでしょう。
著者もYouTubeヘビーユーザーなのでめっちゃ歓喜しますよ…笑
しかし、AIがYouTuberの動画を視聴したり、コメントを書いたりするようになった結果、YouTube視聴者にお金が支払われなくなったらどうなるでしょうか?
「お金がもらえないから、YouTubeを観るのをやめよう」と思うでしょうか?
おそらく、そんなことはないでしょう。
お金がもらえなくても、楽しいからYouTubeを観続けるはずです。
これは「仕事兼趣味」という状態です。
つまり、「タダでもやりたい」と思える仕事を持っていることが、これからの時代の強みになるのです。
著者の「タダでもできる仕事」
1. 傾聴(人の話を聴くこと)
私は、人の話を聴くのが好きです。
友人から「悩みを吐かせてくれてありがとう」と言われることがありますが、むしろ感謝したいのは私の方です。
「話を聞かせてくれてありがとう」という気持ちになります。
その人が今、悩んでいること
その人が楽しいと思っていること
最近頑張っていること
どんな話でも聴くのが楽しいのです。
また、心理学や社会問題にも関心があるため、
「どうすれば相手の気持ちが楽になるか?」を考えながら、楽しんで傾聴しています。
2. ライティング(文章を書くこと)
現在、B型作業所でもライティングを任されており、個人的にもnoteを書いています。
私は活字中毒なんですが、文章を書くことも大好きです。
情報を過度にインプットすると、頭がパンクするのでアウトプットしたくなります。
食べ物で例えるなら、「食事と排泄がセット」みたいなものですね。
また、私は「自分の頭の中に情報を溜め込む」のが好きではないんです。
「自分だけが知っている」よりも、
「みんなと知識を共有して一緒に幸せになりたい」という気持ちがあります。
だからこそ、学んだことや思いついたことを、どんどんネットに発信したいと思っています。
今の時代、どんな知識が誰の役に立つか分かりませんからね。
3. レビュー(感想を書くこと)
私は言語化が好きなので、感想を言うのも好きです。
文章
動画
絵
音楽
ジャンルを問わず、レビューを書くのが好きです。
クリエイターの方は、率直な感想が次の作品作りの参考になることもありますよね。
だからこそ、「どうぞ、なんでもレビューさせてください!」という気持ちで取り組んでいます。
まとめ:タダでもできる仕事を持とう
これからの時代、AIによって仕事の価値が変わることは避けられません。
「稼げる仕事」を基準にすると、AIの進化によって辛い思いをすることになるかもしれません。
だからこそ、「タダでもやりたいと思える仕事を見つける」ことが大切です。
「タダでもできること」=「好きなこと」=「続けられること」
この考え方があれば、AI時代も楽しく生きていけるはずです。
今回の記事を通して「AIの進出が不安だ・・・」と悩んでいる方が少しでも楽になると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!