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目立ちたくない症候群

今回は「目立ちたくない症候群」について話していこうかなと思います。
目立ちたくない症候群という言葉を聞いたことないような人も沢山いるかと思う。
私も聞いたことなかった、しかし蓋を開けてみればあるなぁ〜みたいなことが多かったので紹介します。


「目立ちたくない症候群」って?

所謂z世代(?)に見られるようなことで、とにかく目立つことなく集団で群れて普通でいたいように感じるものらしい。
私自身も中・高時代はホントにとにかく目立たないように、波風を立てないようにみたいなことばかり考えてた。
いかに叱られないかを考えてたし、誉められたくもないとも思ってました。
叱られれば周りから見られるし、褒められても見られるしとそれが嫌でしょうがなかったのですが結局は浮いてたが...(笑)



どうして目立ちたくない?

では、何故目立ちたくないと思ってしまったのでしょうか。
私はその原因にLINEやInstagramのようなSNSが関係してるように思う。
今ではLINEグループでクラスラインを作ったりすることで学校外でも繋がってるのが当たり前になってるが故に自分が知らないところで誰かが話しているというのなより意識され、プライベートな時間でもより人目が気になり出したり、目立つことでLINEグループなどで標的されたくないみたいな意識が無意識に作られてしまってるのかと思います。
そのせいで自分の意見を言うことを躊躇ったり、自分の意思を表明したりしなかったりとドンドン自分を殺していってしまう。


でも、何処かで目立ちたいと思って

しかし、目立ちたくないとは思いつつ目立ちたいとも思ってました。
学校など身近な場所では目立ちたくないと思っておきながら、その反面SNSなどを見れば自分より輝いてる人がいてその人のように有名になりたいだとか・注目されたいと思ったりと欲求ばかり膨れ上がるも身近では目立ちたくない気持ちもあって一歩踏み出せずその板挟みに苦しむみたいな人いると思います。

その矛盾から解放されるには?

それは「雑音も聞こえなければいい」だ。
人からどう思われてるかみたいなものを気にするなというのは難しいし、気にしてる人に気にするなというのは傲慢すぎる。
そんな時にどうすればいいか、その雑音が聞こえなければ認識することもなのではないか。
具体的に言えば、LINEグループを一切消したり、環境を変えたりと「どう思われても自分の元に届かなければ傷つかない」スタンスでいれば楽になりました。
コレはオススメです。


最後に

今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
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また、SNSが無かった頃はどんな感じでしたか?SNSが普及してから人間関係にどのような変化がありましたか?



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